神奈川県警みなとみらい署暴対係の警部・諸橋は、暴力団の間で〈ハマの用心棒〉と呼ばれ怖れられている。

 

ヤクザの抗争に巻き込まれ、両親を失った諸橋の暴力団に対する憎悪は特別深いのだ。


大学生が自室で変死体となって発見された。死因はヘロインの中毒死。

 

市内では薬物検挙数が目に見えて増えているという。

 

白い粉で俺たちのハマを汚すな! 絶好調、シリーズ第二弾。

 

パトカー パトカー パトカー パトカー パトカー パトカー パトカー パトカー

 

今年中に読めた。

まだまだ前に購入したのがあるのでね。

そちらも楽しみではあるけど

今回の本は前回の第二弾

相変わらず面白く読み進められました。

今回は中国の武装警察も絡んでの捜査で

面白さも倍増でした。

 

これって前回のが第一弾なの?

その前に読んでる記憶があるのは何なんだ?

神野のとっつあんの思い出があるのにな。

いつか思い出すだろうな。

多分

(怪しいけど)

 

欲を言うなら

事件後、武装警察の3人との絡みも読みたかった。

神野を少なからず認め

笹岡のことも認め始めた諸橋のことが気になる。

次回はどんな内容になっているのか楽しみ。

 

 

*あらすじはお借りしました。