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◆日本語バージョンの曲について [ミンギュ&ドギョム]

--- 日本語で初めて歌う「Oh My!」の録音の際、起きたエピソードがあれば教えてください。

ドギョム: 韓国語ではなく、違う国の言葉で歌を歌う際に、発音によって歌の意味が違う意味になったりもするので悩んだこともあります。でも、日本語で歌う「Oh My!」は韓国語で歌う時とはまた違う雰囲気があってとてもいいと思いました!それで、「Oh My!」のレコーディングの時、とても気持ちよく録音した記憶があります。

ミンギュ: 「Oh My!」で僕のパートの中に「ごめんね~」っていう部分があるんですが、しゃべる時は大丈夫ですが、歌う時は何故か「ごめん」の「ん」の発音が少し難しくて、若干、苦労した記憶があります。でも、日本の皆さんに僕たちの歌を自然な感じで聞いて頂きたいので、一生懸命練習しました! 

ドギョム: 僕は難しい発音があったというよりは、好きなパートがあります!韓国の歌詞で「メイル メイル メイル メイル」という部分ですが、日本語の歌詞は「明日もまた きっと もっと ずっと」のように全部違う言葉になるんです。翻訳して歌った時、すべて違うのが面白いし、新鮮だなと思いました。

--- 「Healing」の場合、日本のコンサートでは日本語と韓国語をMIXして披露されていましたが、ラップは韓国語でしたよね。今回はラップも全て日本語になりましたが、どうでしたか? 

ミンギュ: 今回は全曲を日本語で歌うことになってとても嬉しく思いますし、皆さんに早く日本公演でお見せしたいです! 

--- ドギョムさんは「Healing」日本語バージョンをレコーディングした際に何か面白いエピソードありましたか?

ドギョム: 実際、よく日本語で歌う曲なので、そこまで苦労した記憶はないです。「Oh My!」も「Healing」も明るくて、ノリノリの曲なので、楽しく録音しました!

--- 日本語の勉強は順調ですか?自分だけの日本語の勉強法があれば教えてください。

ドギョム: まだ、流暢ではないですが、一つ一つ学んでいっています。最近は、文法を集中的に勉強しています。この前教えてもらったのは「~て」形容詞です!例えば、「今勉強しています」みたいな(笑)

ミンギュ: 特に発音に気を付けようと努力しています!さっきもお伝えしたように、新しい日本語の曲を準備する時に、僕たちの歌を聞いてくださる日本のCARATの皆さんに正確な発音で歌った歌を聞かせてあげたいとの気持ちが強くてもっと一生懸命勉強しないと!と思いますね。

ドギョム: 僕もミンギュと同じ気持ちです。また、日本語の勉強を頑張っている一番の理由は、日本のCARATの皆さんともっといっぱい話したいからです。今年の日本活動時、僕たちが学んだ日本語を使ってたくさんの日本のCARATの皆さんと交流できたらいいなと思います!

ミンギュ: 日本のCARATの皆さんと日本語で流暢に会話したいです!!!

ドギョム: あと、レッスンだけではなく僕の場合役に立つ動画を見たり日本の曲を聞いたりしています。そうすると、たまに知ってる単語が出てきて何となく意味が分かってきます! 

ミンギュ: 僕ももちろん日本の映画を見る時に言語を気にしながらみますが、それよりも普段韓国語で会話する時に「今の韓国語を日本語にしたらどういう文章になるんだろう」と常に疑問を持って考えます。これが意外といい勉強になるんです。

--- 今年の日本活動の抱負を聞かせてください。

ミンギュ: 今年は日本に行く機会が多いですが、日本で過ごす間、学ぶことがたくさんあったらいいなと思います。また、その時間が僕にとっても意味がある時間になって欲しいし、日本のCARATの皆さんといい思い出になったらいいなと思います。僕たちの日本語はまだ流暢ではないのに、日本のCARATのみなさんはたくさんの愛を僕たちに送ってくださっているので、その愛に恩返しできるよう頑張りたいと思います!ファイト!

ドギョム: 日本で僕たちを待ってくださっている日本のCARATの皆さんがたくさんいらっしゃいますが、遠くから応援してくださっている皆さんの気持を大切したいと思います。そして、必ず恩返ししたいと思います!特に今回の日本初シングルのタイトルが「Happy Ending」であることで、皆さんの毎日がHappy Endingでいて欲しいです。いつも大きな愛をありがとうございます!

*記事はお借りしました。