ネタバレ注意
韓流スターにも劣らない人気ベストセラー作家ハン・セジュ(ユ・アイン)は、燃え尽き症候群に悩まされる日々を送っていた。
そんなある日、アメリカのシカゴで古びたタイプライターと出会い、後にこのタイプライターがセジュの家に届けられることになる。
そしてそれ以降1930年代の幻を見るようになった。
ある日、セジュが交通事故に遭い、怪我で執筆作業が出来なくなった間に、誰かがセジュになり代わり「シカゴ・タイプライター」という連載を始める。
その小説がまさかの大ヒットを記録し、完全にスランプに陥ったセジュは作家としての自信をなくしていく。
さらに自分がゴーストライターだという謎の男、ユ・ジノ(コ・ギョンピョ)が現れ、「スランプを克服するまで小説は自分が書くから、その代わりに俺の女に手を出す男たちを止めてくれ」と提案される。
ジノの「俺の女」とは、セジュの熱狂的なファンで、ストーカーではないかと疑っているチョン・ソル(イム・スジョン)であった。
ジノに代わりソルを守っていたセジュだが、おかしなことにだんだんと彼女に惹かれていく自分に気づくのであった…。
コ・ギョンピョ観たくてこのドラマ観たら
ユ・アインにどハマりした~
なんでこの髪形にしたのか分かんないけど
過去とのギャップ最高~
髪の毛が長い方が好きです←聞いてない
コ・ギョンピョも素敵でしたよ。
うさぎのぬいぐるみを抱いてお願いしているシーンとか萌えるしw
たまらんですよ。
まずはキャラクターからふれてみました。
内容については賛否両論あるようですが
私は好きです。
何軒かブログ巡りしてきました。
このドラマの感想をじょんおんまさんが見事に書いてらっしゃるので
私が書くのはこっぱずかしい限りです。
じょんおんまさんのブログ→★
過去と現在を行き来するドラマなので
頭の切り替えが大丈夫か心配でいたがそんなこともなく
すんなりと入ってきました。
私はBSの方だったので全20話でした。
19話後半から涙が止まらず(私涙腺がゆるいのか?)
もうね
このシーンからダメなんですよ。
観た方なら分かると思いますが(観なくても分かるって?そこだけじゃないんですよ)
この後のスヒョンに会って語るシーンも
うえっくうえっくしながら観てました。
心の内をスヒョンに語るんです。
ソ・フィヨンが出ていくとこでスヒョンが叫ぶシーンも
心ズキーン
声のトーンのせいじゃないと思うがね。
シン・ユルが覚悟してスヒョンとかわす言葉も
もうダメでした。
ずっとうえっくうえっくなんで
鼻ぷ~んしすぎて鼻は痛いわ
両目腫れるわ
「麗~」以来じゃなかろうか
こんなにドラマで泣いたのは。
私の情緒の問題もあると思うけどw
もちろん、スヒョンが木にもたれていたところに
フィヨンが来て話すシーンも同じくでありました。
じょんおんまさんが書いてらした通り
現在のシーンで2人の間で好きとか愛してるという言葉があまり無かったので
フィヨンの愛してるを口にすることが効いていたと私も思います。
来世では~って件
好きだ。
私はもう1回みたいと思うドラマです。
いや、観るけどね。
*画像はお借りしました。