GWで連日AbemaTVで放送されていた「シグナル韓国版」も
GWが終わって通常の日曜日お昼14時からの
放送になりました。
昨日はPCの前にいたので夜6話を観たんだよね。
こちらは日本版を越えたので見たくない方は
スルーしてください。
まぁ、私の説明は分かりづらいから
偉そうなことは言えないんですけどね（笑）
前回どうしてオ・ギョンテ（財閥の盗みで逮捕・収監）が誘拐事件を
犯したのか分からなかった。
あと私に電話がかかってきて
何が起きたか分からなかった←
無線の交信であの日何が起きたのか
分かったよ。
1995年
逃げるギョンテを説得（このとき娘も駆けつけて父親はやってないというのよ～）して
署へと向かうんだけど
ギョンテの娘がバスに乗って帰るところを目撃
そのとき今回誘拐された娘と父親もバスに同乗。
バスに追随する形で警察署へ向かうのです。
ちょうどギョンテの見える位置にいる娘は泣いているのよ・・・
気を遣ったのかジェハン（北村一輝）はバスの後ろへと
移るの・・・
橋の中間に差し掛かった時
橋が崩落～
バスや車が落ちちゃった。
暫く気を失っていたジェハンとギョンテ。
だって救急隊とヘリが到着して救出作業していたからね。
バスに乗っていた負傷者が
次々に救助され
女子高生が2人となったところで
ガソリンが漏れて爆発する可能性があるから
どちらかを先に降ろさないとってことになったのよ。
そしたらその女の子と乗っていた父親が自分の娘を優先しろって叫んでた。
それを無線で聞いちゃったのよね。
気が付いたギョンテが。
慌てて覗きこんだら横たわる娘がいたのよ。
叫ぶギョンテ
何度も何度も名前を呼んでいたら
目を覚ました娘
生きていたのよ。
救助隊が娘を助けようとバスに近づいたところで爆発・炎上しちゃった・・・
ギョンテは手錠をかけられて
身動きが取れなかったから見ていることしかできず
自分が送って帰ったら娘は死ななかったとジェハンを恨んだのよ。
そして今回誘拐した娘と父親がその時に助かった2人
しかも自分の娘を優先しろと言ったからね。
恨んでいるのよ。
娘からかかってきた電話により発信場所が分かり
出ていく刑事たち。
しかし不審に思うチャ刑事（吉瀬美智子）
だけど目的が娘ではなく父親だと思ったヘヨン（坂口健太郎）は
そのことをチャ刑事に告げ
ギョンテは父親に自分と同じ経験をさせたいと思っている、
怨恨による誘拐は象徴的な場所に連れて行くから
犯人と被害者は橋にいると話すのよ～
確認してみると父親消えてる～
そしてギョンテの元にいた～
ギョンテが指示する方を見ると保冷車がある～
かけていく父～
そしてヘヨンも駆けつけてきてギョンテを逮捕
ヘヨンも保冷車を見つけてチャ刑事に連絡
チャ刑事保冷車を開ける
スマホで分かった位置の保冷車を開ける刑事たち
同時に開けてさあどっちに娘はいるのか・・・
そこでスヨンがあることに気付くのよ。
ギョンテが刑務所で電気技術を一生懸命学んでいたこと。
娘と同じように爆発・炎上させて殺すことを。
チャ刑事に危険を知らせようとスヨン走る。
「ダメだ～、離れて～」
チャ刑事電気スイッチ入れちゃいました。
爆発・炎上
チャ刑事が亡くなっちゃったんですよ～
もう「えっ
」ですよ。
びっくりですよ。
みんな悲しんでいるけど
もうスヨンは自分を責めて
自分のせいだと落ち込んでいたのよ。
だけどチャ刑事の言葉と真犯人を捕まえれば変わることに
気付いたんですよ。
過去が変われば未来も変わる。
ここからスヨンは当時の大盗事件のプロファイリングを始める。
するとある共通点が・・・
1995年
ジェハンも真犯人を探していたんだよね。
そこでスヨンと同じ男セギュのことを怪しいと感じ始めていたのです。
（セギュは当時「犯人の顔を見た。
ギョンテが犯人だ」と証言しました。）
上司に報告するも相手が検察長の息子だから無理だと
動かないのよ。
もう判決も終わったからって。
スヨンはギョンテと会い
20年前の記憶を辿る作業を始めます。
初めは20年前の記憶なんて思い出せなかったけど
スヨンが少しずつその当時の天候などから話をしていくと
セギュとの接点を見つけました。
その日ギョンテは配達でセギュの家に魚を届けに行きました。
玄関先でセギュに遭遇したギョンテは
セギュにぶつかって魚をこぼしてしまうんです。
たったこれだけのことで
ギョンテはセギュに罪をかぶせたんです。
ジェハンはその時セギュが乗っていた車の色を聞きました。
スヨンは赤だと答えるのだけど
ジェハンはそれでセギュを捕まえられるかもと言ってたんですよね。
どうやって捕まえるのかな。
今回
事件は解決するかと思ったけど
次回になりますね。
まさかチャ刑事が亡くなるとは衝撃でしたけど。
過去が変わってチャ刑事が戻ることを祈っております。
まとめるのが下手でダラダラと書いてしまいました。
ここまでお読みいただきありがとうございますm(_ _ )m