ムンミョン(パク・ソジュン)は
親友のマンムン(イ・グァンス)の家族を探すため賤民が越えてはいけない
都に足を踏み込んでしまう。
家族を探す二人だったが
マンムンは意図せずある人の顔を見てしまう。
突然禁軍が押しかけてきて斬りつけられ刃向おうとするが
ムミョンは意識を失ってしまう
目が覚めると
マンムンは禁軍の刃に倒れていた。
自分を探している者がいることを聞いたアン・ジゴン(チェ・ウォニョン)
は傷ついた2人を見つけわが子と対面するが
手遅れとなる。
兄弟のように育った親友を失い泣き叫ぶムミョン。
そんなムミョンにアン・ジゴンはある提案をする。
自分を責めるより
マンムンを無残に殺した者の正体を明らかにしてほしいと。
そしてマンムンの本当の名前であるソヌの身分証を受け取った
ムンミョンはソヌを演じることになる。
一方
新羅の太后であり息子の代理で王権を握っている
チソ(キム・ジス)は王権を固めるため
「花郎」という青年組織を作り
愛憎の関係であるアン・ジゴンに命じ
ソヌを「花郎」に入らせる。
そうして「花郎」になったソヌは
マンムンを殺した正体に気付きながら花郎として成長していく・・・

ムンミョン・ソヌ(パク・ソジュン)

チヌン・ジディ(パク・ヒョンシク)

アロ(アラ)

スホ(ミンホ)

ハンソン(V)

バンリュ(ト・ジハン)

ヨウル(チョ・ユヌ)

スンミョン王女(ソ・イェジ)
間に本を読んだり日本のドラマを追っていたら
観るのが遅くなってしまったよ。
BSの方を録画していたのでこちらは24話になりました。
だけどCMが多いからカットも多かったんだろうね。
イ・グァンスは爪痕残すな~
最初の回だけだったと思うけど
可哀想すぎる・・・
最後まではっきり覚えてるんだよね~
時々回想ででてきたけどね。
アロ(アラ)とソヌの恋はドキドキ・・・
最初は兄に恋をしちゃったと悩んでいたアロだけど
兄じゃないと分かって悩んだ後のラブラブぶりは
こっちが「お~い」ってなるぐらい
アロを好きなジディ(パク・ヒョンシク)にばれるんじゃないかとヒヤヒヤ
(ジディは結構長く2人は兄妹だと思っていたからね)
それから
バンリュ(ト・ジハン)だけど
最初は嫌いだったんだよね。
顔は良いけど性格の悪い最低野郎だったのだよ。
だけど回を重ねて行くうちに
いい人やん
悪いのは養父じゃ~
花郎の仲間と養父の間でずっと悩んでいる姿が
可哀想でした。
そしてそして
ハンソン(V=テテ)~
何故あそこでいなくなる!
どうして最後まで出さないんじゃ!
癒しくんだったのにな・・・
いつもソヌにまとわりついてる子犬ちゃんみたいでした。
最初はチームワークもなく
バラバラだった花郎だけど
後半になるにつれ結束も強まりましたよ。
ソヌがアロを助けるために
自分が王だと叫んだシーンは痺れましたよ。
このシーンからまた色々なことが変わって
最終回へと続いていくんだけどね。
誰がこの国の王になるのか
アロはソヌと結ばれるのか
そしてソヌはマンムンの仇を討てるのか
最後に1つ
パンリュのことが好きで
パンリュも好きになっちゃうスホ(ミンホ)の妹スヨン(イ・ダヨン)
どうしても渡辺麻友さんに見えてしょうがなかったです。
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*画像はお借りしました。