イ·スンギさんのドラマはお初です

良かったです。
太古の昔から山を守っていた神獸ウォルリョ(チェ·ジュニク)は人間の娘ソファ(イ·ヨニ)と恋に落ち、悲運の最期をとげる。
残された子はガンチ(イ·スンギ)と名付けられ豪商のムソルの元で育てられることに。
数年後、自分の生い立ちを知らないまま明るい青年に成長していたガンチはムソルの娘チョンジュ(イ·ユヒ)に淡い恋心を抱いていた。
しかし、突然現れた元高官グァヌン(イ·ソンジェ)の策略でムソルは死に追いやられ家族は牢に監禁されてしまう。
怒りに震えるガンチはついに神獸の力に目覚めるが…
一方、密命によりガンチを助けようとする若き女武芸師範ヨウル(ペ·スジ)はガンチの真の姿を知る。
避けるべき運命と予言された二人だが、次第に惹かれあっていき…
終始一貫してイ·ソンジェさん演じるグァヌンが憎たらしいったらありゃしない
全く
人間のクズとはこの人のことだろう。
このお話のなかで注目したのが、ウォルリョンとソファの愛です。
あの別れ方は悲しかったけど、後半に再会して
良かった。
元の場所へ帰っちゃったけどね。
ヨウルの鉄砲傷は、てっきりウォルリョンが出てきて治すのかと思った。
現代のシーンが短かったなぁ
第2弾やるつもりだったのか?
あの終わりかたは無いよ~