特殊班シリーズの完結編だぁ~~~
タケルの家族を殺害した真の犯人が分かるぅ~~~



両親と妹を惨殺されたタケル
天才的な頭脳を持つ美少女のカスミ
天才DJで親友だったリンを喪ってやる気も生きる気も無くした中国残留孤児3世のリン
ある事件を捜査中に両足を無くした警視正クチナワ
これが完結しちゃうのは悲しすぎる…
タケルの家族の事件が解決するのは予想つくけど、まさか最後にああなるとはね。
完結編とはいえ
続きそうな形なのは嬉しいね~

藤堂率いる国際的犯罪組織と、日本最大の暴力団組織“本社”の銃撃戦に巻き込まれ消息を経った藤堂の娘·カスミ。
助からなかったのか、父の下で犯罪者として生きると決めたのかー
捜査班はカスミを捜しだし、藤堂を捕らえるため、抗争の鍵を握る男·村雲の行方を追う。
捜査のうちに行き着いたのは、ある極秘の議定書の存在だった。
今までの潜入捜査と4人の過去が繋がる衝撃ー
回を増すごとにギクシャクしていたホウとタケルの関係が、いい感じに縮まるのよね~
タケルも少しは落ち着いて来てるし(笑)
もっと見てみたい気がするんだけどなぁ
見てみたい気じゃなくて、見たいんですよ

それぞれ影響を受けてさ
良い影響~
若い人にも読んで欲しいと
この題材にしたという三部作
読んで欲しいですなぁ
