こちら第6巻になりやした。



浦上三番崩れの苛烈なきりしたん狩りを見せつけられたら藤之助

玲奈たちに知らせる手だても失い、夜の長崎を彷徨う

攘夷を叫び始めた者たちには、藤之助や玲奈は目障りな存在なのだ

玲奈の祖父 高島了悦が人質になったと聞いた藤之助は決闘の地、十郎原へ急行するが…




児玉清さんが解説を書いていらっしゃるんだけど、それも面白かったよ。

今回は新たに江戸から現れた大目付宗門御改大久保肥後守純友が藤之助を狙っているようで色々仕掛けて来ますよ(-"-;)


今回も勿論面白かったニコニコ