あっという間にというか一気に読んじゃいました。
やっぱり今野先生の作品は面白い！！
残念なのはまた第二弾を先に読んでしまった私・・・
ちゃんと本棚に並べたつもりだったけど、じゃなかったのね～
「陰陽」が先でしたわ・・・
下に書いてるけど以前に鬼龍が出てきた小説を読んでいたから
第一弾を読まなくてもすんなり入れたと思う
警察×伝奇小説の鬼龍光一シリーズ
以前、鬼龍が出てきた小説を読んで探した物です。
警視庁生活安全課少年一課 冨野輝彦
[鬼道衆]の血筋をひく祓師 鬼龍光一
[奥州勢]の血筋をひく祓師 安倍孝景
啓北大学医学部法医学者 八代裕也
渋谷のクラブで大量の惨殺死体が発見される
客や店員が死ぬまで斬りつけ合ったように
見えた。
やがて同じような事件が立て続けに起こり
現場には必ず六芒星が残されていた。
捜査をする冨野は再び鬼龍に協力を求める。
そして、背後に隠された人間と思惑が・・・・・
面白かったし、読んでいて先が気になるから止まらなかった
鬼龍と冨野の関係
警察と祓師が解決していく段階も面白いですよ
冨野も能力があるのに本人は否定して信じない
だけど、その能力のおかげで二人に知り合ったのだから
認めたらいいのにと思いながらにやける私でした（笑）
間違えた第一弾を読まなくちゃ～