私が大好きなシリーズ しゃばけ第八弾
こんかいは長崎屋の若旦那の目が見えなくなっちゃうのだぁー

若旦那を守っている佐助と仁吉はお店ほったらかしで若旦那の目が見えるようになるよう駆け回る
若旦那に馴染みの妖達も心配して仁吉や佐助の代わりに若旦那を守っていた
そして目が急に見えなくなった時を少しずつ思い出した若旦那が言ったのが『生目神様へ送る玉』
そこで、佐助と仁吉は玉を探し始めるのだが…
何故若旦那の目が見えなくなったのかとか玉を見つけるまでの話
そして若旦那の目は見えるようになるのかと言う話
妖達も出てきて楽しい話だったよ
読むと所々で鳴家や屏風のぞきが笑わせてくれたりするのよね~

今回もほんわかな感じでした
