ミセン達はトンマンを廃位させピダムを王にすると言いピダムは愕然とする
チュンチュはピダムの反逆だと怒りを露わにしトンマンに処罰を求めるけど先走るなと制する
謀反を起こすのかと言うピダムの言葉に皆は先に裏切ったのはピダムで使節団の件などでピダムを追い込む
ユシンとアルチョンは焦ってはいけないと言っているとピダムが使臣達に会いたいと現れたとの連絡が…
使臣達に会ったピダムは烏羽扇を出せと言うけど勿論ない
トンマンの手に渡ったことを知り愕然
直ちにトンマンの所へ
あのピダムがつけられてる事に気付かないなんて驚きぃ~
知らせを聞いたおっさんとミセンとハジョンがジリジリしながら待ってるよ
ポジョンは兵士まで待機させるし
ピダムは烏羽扇の存在を認め盟約書の存在を知られた為ミセン達が危機を感じたと言う
だけどチュンチュは信用しない
トンマンは
『信じる 信じて疑わない』って言う
それでもチュンチュは処罰をと言うけどピダムは自分が解決するって言うんだよ
発端となった私が事態を収集します、任せてくださいって
トンマンは頷くの
外に出たピダムの元へ3人が駆け寄ってくる
烏羽扇は女王様が持っているが内容はまだ知られてないと聞いて安堵する3人
密書の解読はまだだけど賄賂と思っている
今度勝手にそんな事をしたら自分が斬ると告げる
なんだか悪ピダム出たー
みんなを信用させる為だね
チュンチュはピダムには解決できないと言う
盟約書で信用を無くしたのはピダム
自分達が信じてもピダムの勢力はピダムを信じないだろう
故にピダムとその一派を排除すべきですと
トンマンは
『今までピダムは悪役に徹して来た
今回も自ら悪役を買って出た
私は心が痛い…
たとえ利用する気がなかったとはいえ彼の気持ちが利用されている
なのに何故憐れみの心を持とうとしない
私と我等が意図したにせよ我々の為に三韓一統の為犠牲になっていると何故認めようとせぬ』と
しかしチュンチュは
『認めます。しかしあわれには思いません。ピダム… 彼の母も私の祖父 父 母を殺した者です。今彼が庇護している勢力はミシルの勢力です。それにピダムは女王様のちゅうせいではありません。私の政敵であるのは動かせぬ事実です』と…
ピダムがおっさんに自分に対する忠誠の盟約書を皆から取ってくるよう命じる
そして、サンタクに極秘任務を与える
トンマンの所へ主治医が来て脈を
最初はおめでたと思ったけど体が悪いんだね
アルチョンが尋ねても夜眠れないって誤魔化してた
ピダムは10人の者に書簡を託す
必ず手渡すようにと
その後をつけるようにサンタクへ指示
10人中7人がおっさんの所へ行ったよ
そこでは鉱山労働者を集めてた
でもその内容が鉱山労働者を選んでいるようには思えない条件だったからサンタクに詳しく調べるように命じる
武器の視察を行うトンマン
ハジャン軍の支援と礼を述べる
そして次に農民に会い農機具を作れなくなった事を詫びる
トンマンがアルチョンに
『これまで手掛けた事を知るのはおまえだけだ。私に万が一の事があったら伝えるべき事を伝えたい人に伝えなさい』だって
アルチョンは『何故そんな事を何故焦られるのか…』
そりゃ急にそんな事言われたら戸惑うよね
主治医も通ってるし
ピダムとサンタクは出掛ける
三韓一統を行う為に纏めた資料をユシンとチュンチュに渡す
これからはピョンブに密偵を作り情報等武器開発をそしてチュンチュには外交に専念するよう命じる
ピダム達が鉱山の洞窟にたどり着くと中では軍事訓練が行われていたよ
それを見たピダムは私が彼等をこれほどまでにしてしまったのかて思う
ピダムはユシンの所へ行き明日兵士1000人出せと言うが女王様の許可がないと無理だと言う
だけどピダムの自分が解決するという言葉に押され承知する
ミセンがまた企んでる~
そしたらクラファ県サポで箱しか乗ってない無人船が出現
ピダム一派だけ吉報の印しだって喜んでるよ…
チヌン大帝の時と同じだって街の人も興奮
だけどユシンね父は疑う
到着した上書を先に読んだピダムは絶句
手が震えだす
チュンチュがその上書を取り読むが言葉が出ない
トンマンが促すとチュンチュが読み上げる
そこには
『西国呼世尊 神国呼帝尊』
意味は極楽浄土の名前を持つ者が神国の王になると言う意味
それに当てはまるのがピダムだった
ピダム一派以外は信じられないって顔だよ
勿論ピダムもね
やだよ~
いよいよあと3話を残すのみだよ…
