蓄音機 〜三日月道〜 | 三日月道探検隊

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川の流れが変わって残る三日月湖のように、古い道が直線的な自動車道路に置き換わったせいで、三日月形の古い道が残ることがあります。それを勝手に「三日月道」と名付けました。合理的な新しいものの脇で、ひっそりと古い石垣や道祖神があったりして、物悲しくも魅力的です。

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

 

梅雨に入り、自転車通勤者にとっては面倒な季節です。

 

最近はパソコンに向かうとYouTubeで音楽を聞きながら、というのが定着してしまいました。昔はレコード、そしてCDとなり、今はCDすら買わなくなりました。

 

新しいものが生まれ、古いものが消えていく・・・そこに三日月道ができます。

 

 

今日の三日月道は、本当の道ではなくて、蓄音機。

 

近所の施設で展示、SPレコードも聞かせてくれるという催しがありました。所有者はこの他にまだ家に40台ぐらい持っていらっしゃるとのこと。すごいものです。

 

私が子供の頃にはもう蓄音機を使っているところはほとんどありませんでした。今聞いても、いい音が出ています。

 

レコードも沢山持ってこられていて、妻は「なごり雪」「異邦人」など、懐かしい曲をリクエストしていました(SPではないので、もちろん電動のプレーヤーです)。

 

ところでこの写真・・・・

 

 

オリンパスの14-42mmズームが壊れてしまったため、TTArtisan17mm f1.4というレンズを新たに購入、その初撮影です。

 

20000円弱の価格ですが、私には十分の写真。35mm換算で34mm、準広角の使いやすい画角です。昔からオリンパスなので、マニュアルフォーカスは慣れています。

 

梅雨が開けたら、いろいろ撮影してみます\(^o^)/

 

お読みくださり、ありがとうございます。