きのうは他店に
ヘルプに行っていました。
入社して5年目の社員さんと
一緒に仕事をしたんです。
とっても
しっかりしている社員さん。
店長がいなくても
お店を切り盛りしていて
えらいなっ
で、わたしの接客を見ていて
「すごく褒めるのが上手いですね」
て、言われたんやけど
そんなに、
褒めたおぼえはないのん。
「お客様が選ばれた時計
いっぱい褒めてはりました」
「そうやったかな?」
「はい。」
「だからお客様が
喜んではるのが分かりました」
たしかに~
お客様が選ばれた時計。
褒めました
じつは
お客様が選ばれた時計は
わたし好みではないし
お客様にも
お似合いになっているっていうより
ふつう、だったんです。
だから、
お客様が選ばれた
時計の良いところを
いっぱい言いいました。
時計を褒めたんです。
「文字盤のデザインがいいですね」
「バンドも紺色のステンレスで
オシャレですね」
「大きさが丁度いいので、
腕にフィットしますね」
その度にお客様、
ウン。ウン。
笑顔でうなずいてはりました。
奥様もご一緒で
ご主人の腕にある時計を
のぞき込んで
うれしそうにしてはって
いい感じやな~
普段からお二人、
仲がいいんやろうな
そんなことを思いながら
ご主人が選ばれた時計を
褒めていたんです。
それを、
社員さんが見ていたんですね。
あなたの好みでなくても
お客様の好みなんです!
お似合いになっていなくても
そのお品がお好みなんです!
お似合いになっていない
ときは
選ばれたお品を褒めるのん。
「お似合いですね」は
いいません
それを言ったらウソになるから
自分の好みでないお品でも
良いところが言えないのは
プロとして失格ですよね
で、
その時計を
お買い上げくださいました
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