主語が大きい話は良くないけどさ…
あぁ、そうか「気持ち悪いおじさん」て主語にしとけばいいのか…(良くない)

わたし、飲み会におけるおじさんしか知らなかった(今までの職場は女性ばかりで大奥みたいだった)から、シラフのおじさんの面倒臭さ知らなかったわ…

わたしをきちんと対等な人間として扱ってくれる良いおじさんも、もちろん居るんだけどさ…それでもさ…嫌なところのほうが目についてしまうね…





課長、40代前半。「男性はこう。女性だからこう」みたいな考え持ってる人で、なかなか古臭い。退職者からのお菓子配ってくれるとき、味とか種類じゃなくて「千代田さんは女性だからピンクね」って渡されたときにはおったまげた。そこはかとなく人を見下す。ゆえにパワハラ。

隣席のおじさん、40代半ば。距離感の詰め方おかしい人。泊まりがけのキャンプを勝手に予約される。キモ。わたしの話を聞いてくれるかと思いきや、自分(おじさん)にとって気持ちの良いお説教をするための材料にされるから胸糞悪い。衛生観念薄い。素手でポテチ分けてくれる。話が長い。

嘱託のおじさん、60代前半。髪の毛おろしてよ、とか手つないでよ、って言ってくる。気持ち悪い。話すときに目線が合わない。セクハラ。わたしの話を聞いてくれるかと思いきや、自分(おじさん)の苦労話にすり替えられるから胸糞悪い。

別会社のおじさん。40代半ば。右翼。わたしの話を聞いてくれるかと思いきや、自分(おじさん)にとって気持ちの良いお説教をするための材料にされるから胸糞悪い。話が長い。でもこの中だとまだマシな人。





60代以上が定年して世代交代したら、社会良くなるんじゃないかって思ってたけど、40代のおじさんにも、こんな考え方の人が居るなら(しかも、千代田さんの十数人という狭いコミュニティの中でこれだけの密になってるなら)

もうどうしようもねぇわ…

こうなるとやはり自分の子供なんか産みたくないし、自分も人間として生きるの向いてないって思う。

なんも楽しいことないな。



まぁ、相手からしたら、わたしも大概変な人って思われてるんだろな、