不謹慎て言われるかもだけど、精進落としのお料理って、究極の形で最高に美味しいよね…
お寿司と天ぷらと煮物って、最後に食べたいもの全部詰まってる感あるもんなぁ…
本人は食べられないとしても…
まぁ、多少は地域差あるんだろうけど、概ね似たようなものじゃないのかな
日本人の行き着くところは、お寿司と天ぷらと煮物なんだ…あとは、お味噌汁あれば完全体だね
って言う話を、ついこないだ母としたばかりなのが、どこか気まずい
本日、父方の大叔母の火葬です。(コロナ関係なく、葬儀はしないみたい)
大叔母と最後に会ったのは、自分が中学生とかそんなものだったと思うから、たぶん20年ぶりくらいだな…
昨今は、失明して認知症入っていたとかで、叔父が病院へ行ってもわからなくなってたみたい。
顔を見てわかるかな…20年前の元気な姿しか記憶にないもんな…
若い頃は華やかな人だったというけれど、この最期を本人はどう感じてるんだろうな…
昭和初期の華やかさって、今とは比べ物にならないほど、本当に煌びやかじゃない
叔父一家と関わるのは、これが最後かなぁ…
応仁の乱ならぬ令和の乱が勃発して、お墓のゴタゴタがちょっと続くのかしら
(尚、未婚の長女は永遠に蚊帳の外の模様)