タール寺で伝統的な僧侶により祈願を元に製造された宝瓶です。
グリーンターラ菩薩様に特化した効力が出るように、ターラ菩薩は、衆生救済を果たすために観音菩薩の涙から生まれた仏様です。
観音菩薩の左目から生まれたグリーンターラーは、仏画では衆生を即座に救いに行けるように、右足をやや前に出した能動的な姿で描かれています。
またグリーンターラーの右手は、衆生の願いすべてを聞き入れるという意思を表す「与願印(よがんいん)」を結んでおり、ターラ菩薩の慈悲深さが全身に表れています。
このような効能が出るように祈願されまた、宝瓶の一般的な効力である財運アップと福を呼び込む効力も備わっています。

家の中心に配置、リビングなどに置物として設置すると効力が家族全員(その家に住み者全て)にご加護が受けられます。