塩台湾ラーメン 750円
5点

三河のラーメンを食す。のブログ


平日の深夜にも関わらず、カウンターのみの店内は混みあっておりカップルとグループに挟まれながらメニューを見張る。

「台湾」の文字を発見し、どうせならと塩で。

メニューもなにも、自分のお目当ての半分は「おでん」である。オーダーもそこそこに、さっそくおでん鍋の蓋が開かれる。

ち くわにコンニャクに、あとは・・・卵は二ついっちゃおう・・・。失礼ながら特にここのおでんが格別という訳でもないが、ラーメン屋におでんがある。という ダブルネームは僕にとって嬉しい限りだ。自分の分量で盛り付けできるのでおでんスープも少し多めに。他のおでん屋の事だが、たまに、「これいつから煮込ん であるんだい??」っていう卵がある。ドス黒く、ピータンかい??というほどのものがお目当てだが、ここには無いみたいだ。それはいずれ探すとして・・・ とか考えていたらラーメンがきた。いただきます。




スープはかなり辛く、ガッティも今回は台湾ラーメン(普通の)なので二人で小杉ばりのヒーハーを連発。麺はチヂレで少し固めなのが良い。辛味と合うニラと、甘味のあるコーン。



スイートコーン・・・。



スイートコーンいらないかも。辛さを中和させる、または甘味で味に深みを出す。という選択肢のどちらにも当てはまらない味付けになってしまっている。
コーンがなくても、わりと旨味のきいた辛味なので、どうせならそのまま最後まで付き合わせてくれYo。
といったところか。ミンチも美味しかったが味があまり染み込んでいないのが残念。


でもやはり、おでんなど「サイド」が充実しているのはやはり魅力的。



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