自分はこういうことはあまり詳しく無い為もしかしたら間違えた偏見や言動を言っているかもしれないので回覧注意です

前々からずっと気になっていた肥薩線復帰のニュース、自分もTwitterの現垢を2020/7に作成して1ヶ月もしない時に起きた九州豪雨にて被災した事が今も鮮明に覚えている。4/3に「鉄道」での復帰に合意したとのニュースが目に飛び込んだ。


自分の意見としては「人吉とゆうそれなりの規模の町があるので鉄道で復旧できる望みがある」
高波で土砂が流出し復旧が困難となり結局のところ廃車された北海道の日高本線の末端(鵡川〜様似)の様にあまり発展してない街(言い方が悪くてごめなさい)しか通っていないとまず乗客の採算が取れない、大体こういうパターンは地元民は自家用車かバスのみで充分とゆう意見が多数だと思う、海沿いの景色を見る為の観光列車を走らせても現地に観光する場所がほとんど無いので利用者そこそこで結局それでも採算が取れないだろう。

もう一つ上げれる路線といえば只見線だ。こちらはニュースでも取り上げられている。只見線も豪雨によって最近まで一部区間が運休になっていた。こちらも山間や川沿いを走る路線で日高本線と同じく基本的に何も無い場所を走る為当初は復旧予定は無かったそうだ、だが事態は一変し福島県知事や地元が積極的に動き東日本旅客鉄道も採算が少しは見込めるなと思い復旧する事が決まったのだろう。そして復旧作業が進み無事に2022/10/1に全線で運行を再開した。自分はニュースの様に地元や県が積極的に動き、ついでに人吉温泉を九州全土挙げ句の果てに全国へ観光PR的な事をすれば鉄道へ復旧出来る可能性が上がると思っている。

それに加えて地元側の一部意見には昨今の高齢化社会を踏まえてバスより鉄道で復帰して欲しいとゆう意見も見られる様だ。

もう一つ上下分離方式にも目を付けている

長崎本線の様に施設保有は県や自治体、運営は九州旅客鉄道でやる手もある。この場合は第三セクターへ移管せずに済む為地元民でも旅行者でも今までと同じ扱いで移動出来るのがメリットだと思う、自分はこの可能性が高いように感じる。第三セクターへ移管しても混乱は起こると思うしそのままだと経営に厳しいと思うからだ。運賃は若干値上げしても構わないので自分はやはり九州旅客鉄道(JR九州)運営で復旧して欲しいと願っている

結論を言うと「やれるならやれ、やれないならやるな」自分も今後の進捗に期待したい

以上が未成年の少年による意見でした。最初に書きましたが中の人は日高本線や只見線、肥薩線には一切乗車した事がないので間違った偏見等を言っているかもしれないです。その場合はご指摘してくれると幸いです。そして皆さんの意見も聞かせてください。次回は九州旅の続きの予定です

ご覧いただきありがとうございました。