前回からの続きです
7時頃起床し朝食を食べる、修学旅行で出てくるようなスタイルの定食だった
フロントで路面電車1日券を買い、早速1つ目の目的地へ向かう
通過とほぼ同じ速度で入線、車両は360形
ノッチは日本車輌製
築町(新地・中華街)で乗り換え、今度は車体更新車1800形
交差点を曲がっていく朝夕のみ運行の4系統、1700形のツートンカラーだ
西浜町アーケードから歩いて眼鏡橋の前にキッチンせいじ後の路面電車のモックアップを訪問、どうやら長崎電気軌道800形(元都電3000形)の部品を利用した物らしい。2017年に閉店したらしいがまだ綺麗に残っていた
歩いて徒歩3分で観光名所「眼鏡橋」が見えて来た
川の音と眼鏡橋
市役所電停から蛍茶屋まで行き、3系統で浦上車庫前まで向かう
浦上車庫前に到着し車庫を少し見物する
車庫の奥には「日本最古の電車」168号が見えた
屋根が少し見えている
更に徒歩5分で原爆列車運行の地へ向かった、かつて長崎中央公園で保存されてたC57 100の動輪の一部がモニュメントになっている
すぐ横に長崎本線の新旧線が走っている
すぐ横の踏切辺りで新線と旧線が別れる
最寄りの岩屋橋電停から再び乗車、500形が来た
500形は大阪市電1701形の機器流用車だ、台車は日本車輌K-10台車を履いている
築町まで乗車し隣の石橋行に乗り換え
よくよく見たらこの記事でようやく50記事目を突破することに気づいた、流石に100記事目まではまだまだ遠そうだ
次回へ続きます