前回からの続きです

直ぐの接続で長崎行があるが新車なのと西九州新幹線に乗車して見たいので見送った


乗り換えを前に17:34発肥前浜行2152Dのキハ47を見送った


乗り換え改札にはダンボール製N700Sがある


開業から1年以上経過しているがまだまだ新しい


17:44発かもめ43号が入線、N700Sだが塗装が違うのでその分印象がガラリと変わる、両数も16両ではなく6両


行き先表示


自由席に関してはノーマルの車とモケット以外での座席に違いは無い、コンセントも勿論全席付いている


車内




新幹線にしては珍しく安全のしおりが付いていた


トンネルを抜けたら直ぐに長崎駅へ着く


到着、12年前に来た時と比べようが無いぐらい変わったので言われなければ長崎とは分からない人もいるかもしれない


驚きながら改札へ


旧ホーム跡は跡形無く消えていた、今立っているところが正に線路があった場所






「変わる長崎駅・始まる長崎駅」と題して歴代の特急つばめ号の車両表が貼ってある。何故かキハ80の説明が「客車特急」になっている

アミュプラザ長崎・JR九州ホテル長崎だけは唯一変わっていない、目の前には駅舎があった


歩ける距離だが折角なので市電の1系統で宿の最寄りへ向かう、車両は200形が来た