前回からの続きです

食料を調達しようやく佐世保を離れる


まずは早岐まで特急みどり36号、乗車券のみで乗車出来るのがありがたい


早岐の留置線にはYC1とキハ47が留置されていた


駅舎




発車5分前に本日の主役「長崎地区のキハ47」が入線、西九州新幹線開業時に長崎本線肥前浜〜長崎が非電化になった代わりにいわばサプライズ導入された車両で新車で穴埋めする中旧型で穴埋めするのは最近にしては珍しい事例、乗車電は早岐1414発佐世保線肥前山口(江北)行6936D


2号車はほぼ貸切だった


早岐を出発し、最初の停車駅の三河内で早速交換


811系の更新車


ここでようやく昼飯、未成年でアルコールは飲めないがノンアルコールは飲めるため今回はそれを用意した。自分の舌に一番合うレモンサワーとかしわ飯のおにぎりセット


この時に足を伸ばしたら机が代わりになる事に気づいた


おやつは粗挽きソーセージ・フライドポテトとエナジードリンク


有田でも交換、ここ辺りで人が若干増えて来た


上有田の駅前では有田陶器市とゆう祭りが開催されていた。混雑の原因はこれの様だが、大半の人は特急も臨時停車する為そちらに流れていった模様


武雄温泉手前で新幹線の高架が見えて来る

武雄温泉は交換も兼ねて5分の停車


発車表示


交換は787系の特急


車内もかなり空いて来た


大町で再び交換で3分停車


駅名標


すぐ横では蒸気機関車8600形29611が保存されている。屋根付きだが状態がかなり悪いらしい


また787の特急と交換


29611を車内から


終点肥前山口(江北)に到着


このまま車内を解放し次の運用へそのまま入る

次回へ続きます