前回の続きです

雪とソウル駅


鮮鉄京城駅も


1号線に乗車し移動

漢江は雪の影響で霧に包まれていた


新道林で下車、乗車電は311000系後期車だった


ここで2号線新亭支線に乗り換え


残念ながら4月で旧2000系が引退した為全て新2000系に変わっていた


陽川区庁(ヤンチョングチョン)で下車、この近くにある車両基地に旧1000系は保存されているとゆう


鳥鉄発見


道端にも400ウォンコーヒーがあった、駅以外では珍しいのか


場所を間違えてしまい遠回りしてしまった


2000系の奥にようやく見えて来た


ここ2号線の新亭車両基地にはかの有名な1000系の最初に日本から輸出された組である1001編成が保存(保管)されている。保管されているのは国鉄車ではなく地下鉄車でどうやら地下鉄博物館を建設する計画がある為ここに保管されているそうだ

日本の地下鉄を少し大きくしたような感じの車両であり103系と301系と415系(機器類)と瓜二つ、並びに兄弟車

基本的に1号線の車両の検査・留置は同じ2号線上の君子(クンジャ)車両基地で行う為写真の1001編成以外は基本的に1号線の車両は入線しない(していない)


1号線開通式にも勿論写っている

この1000系グループは韓国各地に払い下げられ様々な用途に転用され今もその一部が残りソウル以外の地域でも見る事ができる


小窓のドア、実はこのドアは最近まで活躍した旧2000系245編成に付いていたらしい、どうりで他のドアより塗装が綺麗な訳だ、この他旧2000系201編成もこの隣で保管されているが撮影はしにくい


駅へ戻る、尖った形状が特徴的な駅舎


吹き抜け構造なので、以外と綺麗に車両が見れる

この後新道林へ戻った

次回へ続きます