韓国編の前に高徳線361d列車へ乗車しに行った様子をお届けします。今回は乗車まで編
春は18きっぷ何処行こかと思って浮かび出て来たのは金沢と徳島だった、金沢はダイヤ改正前に行った、次の徳島は月末の土日へ行くことに決めた当日は地元から始発で出た
まずは刈谷まで、珍しく重原ですれ違い
刈谷から18きっぷを使用、なんとキヤ95(通称ロンキヤ)が通過していった、乗車電は区間快速米原行き
笠寺には衣浦臨海鉄道KE65が留置されていた。この後恐らく5570レで碧南市へ向かうと思われる
米原からは新快速で姫路、姫路からは播州赤穂行きで相生、相生からは岡山行とゆう順で乗り継ぎ
乗車電は115系D-20編成(岡山で撮影)
窓枠には落書きが「たけしくん 応援してます 野球がんばって」
岡山へ到着しマリンライナーまでの乗り換えの間に駅弁を買いホームへ、丁度9番線に津山方面からのキハ40・47の3両が入線、折り返しはキハ47のみの2両(そのおかげか立ち席が出るぐらいの混雑でした)で後ろのキハ40は切り離して入庫
マリンライナーに乗車し出発したところで駅弁を食べる、今回は春限定の「桃太郎のあなごめし」
坂出からは普通高松行きに接続するとのことで時間に余裕があるので乗り換え、乗車電は121系(7200系)R18編成
7200系に改番されているけど説明書やマニュアルなどは121系のままらしい
「かけうどん」と「えび天」「うずら卵フライ」
値段は忘れた
まだ時間に余裕があるので琴電を琴平・長尾線から志度線を乗り継ぎ「房前公園」に行った、早速お目当ての琴電3000形335号がお見え
簡単な説明板と説明表
公園の目の前には琴電志度線が通っている、晴れの日は景色が良さそう
この後は行きと逆ルートで高松駅へ戻りました
長いですが前置きはここまでで次回は本命の361dの乗車記です。お楽しみに(韓国旅は恐らくまだ先の予定)