前回の更新から間が空いてしまったがベトナム最後の2日間(7/21・7/22)はハノイ周辺のみを巡った

北へ伸びる路線の列車(一部は除く)の始発駅、ロンビエン駅


次の列車はしばらく時間があるのでバスで橋を渡った、バスからもロンビエン橋梁が見える


中国・南寧への国際列車の始発駅(2024年2月現在運休中)とベトナム国鉄最大の工場の併設駅、ザーラム、チェコスロバキア製の中型機D12Eと客車が留置されていた


その後はハイフォン線へ2駅先のハイズオンまで乗車しバスで折り返しハノイ市内まで戻りこの日は終了


帰国当日、フライト時間まで余裕があるので2021年に開業したハノイ都市鉄道2a号線のカットリン駅へ


乗車券はICカード式、やはり使い回し品



ホームに上がると直ぐに入線してきた。車両は中国・北京地鉄車輛廠製のB車


この路線は結構需要がありそう、途中駅からもちょくちょく乗降があった


今回は途中のヴァンクアンで折り返し


最後にやってきたのはハノイ駅周辺の民家をギリギリに走行する場所、15時30発SE5レを撮影をした


列車が来ない時間は線路上にもカフェのテーブル席が、東アジアでは見れないシュールな光景だ


帰国の準備が完了しノエバイ国際空港へ向かった

チェックインをし、搭乗時間まで3時間程あったのでベンチで少し仮眠


搭乗するのは1時40分発名古屋・中部行きVJ920便


深夜便なので離陸時のみ消灯、座席間隔が狭い中再度睡眠を取る


日が明けて中部国際空港へ着陸

無事に帰国しミュースカイなどを乗り継ぎ帰宅した

この頃は航空券が安かった、現在は値段が上がっている様だがまた行きたい

次回は昨年の12月に大韓民国へ行ってきたのでその内容の予定です。お楽しみに