前日まで体調を崩していたが何とか治った為活動を再開。まずはハノイ駅へ向かう

朝の通りは通行量が少ない


到着し発着案内を見る

今回乗車するのは右側の下から2番目のサイゴン行きSE7列車だ


改札案内が始まったので早速ホームに入った


今回の牽引機は主力のD19Eだ


そして今回の座席はソフトシート、コンセントも窓側に付いている


対向列車が遅れていた為我々も遅れて6:20分頃出発した。駅を出ると踏切を通過し民家と民家の間を走り抜ける


座席は革張りでリクライニングが付いているがあまり倒れない為長時間乗車には不向きだ


Phủ Lý (フーリー)とNam Định(ナムディン)と停車する。画像はNam Định駅の疎開客車だ


乗降するドアに掲げられる号車板。画像は1号車だ


次の停車駅はNinh Bình(ニンビン)だ、ここで少しだけ停車した


丁度良いカーブに差し掛かったので後ろの客車を撮影。窓から入ってくる風も気持ち良い


途中の信号場でハノイ行きとの交換があった


次に停車したのがBỉm Sơn(ビムソン)だ。ここでも疎開客車などが留置されていた


そして今回の降車駅であるThanh Hóa(タインホア)の手前で米国GE製のD9Eとインド製のD13Eが留置されていた。どうやら駅構内での入れ換え使われている様だ


そしてThanh Hóaで列車から降りた、駅舎の前にはビーチの街らしい木が生えている

前編はここまで

次回は後編の予定です