昨夜にハノイからSP1列車で国境の町ラオカイに向かい到着した


早速国境まで線路沿いをタクシーへ進む


途中から線路内を歩いた、1日に数本のみだが貨物が走っている為表面は綺麗だ


ついに国境の橋の手前まで来た


ギリギリの場所から撮影


横には記念碑があり、奥に見えてるのが中華人民共和国の河口だ


徒歩専用の国境橋の横にも記念碑がある


物々しい雰囲気が無く国境の行き来は盛んの様だ


ラオカイ駅を反対側を撮りたいと思い戻って来た


到着してしばらくして警笛が聞こえて近づいて来たのはなんと国境を越える貨物だった


東南アジアは運行の妨げにならない限り基本的に線路内に入っていいので線路内に入り留置されていた機関車を見学した


この車は中国のメーターゲージ路線用に製造されたエンドキャブ式機関車元東方紅21型だ。越南国鉄での形式はD10H


運転台側の前面、南方面の場合はこちらが先頭に立つ

見学後はタクシーでハノイへ戻った

次回は南北統一鉄道の乗車記の予定です