浜松市浜松城天守外観

日本続100名城にも認定されている静岡県浜松市の浜松城は、徳川家康の居城だった城のひとつです。令和五年(2023)のNHK大河ドラマ・どうする家康で注目される浜松城ですが、私がイチオシなのが、説明看板のわかりやすさです。その1例がこちら!

 

 

 

 

 

徳川家康在城期の浜松城

これは徳川家康在城期の浜松城のイラスト。これを見ると天守はおろか、天守台すら無かったことがわかります。

 

 

 

 

 

そして堀尾吉晴在城期の浜松城。天守が築かれていますね。ちなみに堀尾吉晴は現在の愛知県丹羽郡大口町の出身地で生誕地もあります。そして現在では国宝に指定されている松江城を築いた武将です。

 

 

 

 

 

そして廃城時の浜松城。すでに天守は無いですが、石垣がすごく残っています。現在の石垣もこの時のものなのでしょう。こんなカンジで浜松城の説明看板はかなり分かりやすいです。

 

この他にもたくさんありますが、この本丸部分のイラスト復元図も浜松城の見どころのひとつだと思います。

 

 

 

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