日本続100名城に指定されている、静岡県浜松市の遠州浜松城。徳川家康の居城で、令和五年(2023)NHKJ大河ドラマ・どうする家康でも注目されてる城のひとつです。

 

さて、この浜松城、天守を正面から見てみると何やらズレている?いや、天守台と天守の大きさが違うのです。

 

 

 

 

これは天守内の資料館でも指摘されているポイント。現在の天守は名古屋工業大学で名誉教授を勤めた城戸久氏による設計で昭和33年(1958)に完成した鉄筋コンクリート造の復興天守。丸岡城(福井県坂井市)の天守をモデルにしています。

 

 

 

 

なぜ天守台より小さく作られたのか?理由はわかりませんが、正面から見ないと分からない不思議ポイントです。

 

 

 

 

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