出世大名家康くん

戦上手として知られる徳川家康も若い頃は敗戦が目立ちます。



元亀三年(1573)、武田信玄と戦った三方ヶ原の戦い後は、合戦上手として知らますが、それ以前は負け戦も多かったのです。



そんな家康がまだ松平元康と名乗っていた三河時代の頃。



三河統一を目指し合戦に明け暮れていた時、敵に火縄銃を使われて敗走した事がありました。



それが愛知県西尾市に残る走りつけの戦い。



あまり知られていないローカルな古戦場ですが、松平元康を負かした地元の豪族・小笠原さんにとっては大金星でした。



でもなぜ家康(元康)が火縄銃で敗れたのか?



実は火力というより地形だった気がします。



>>徳川家康を火縄銃で敗走させた小笠原氏!西尾市幡豆町の走り付け古戦場







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