昨日、NPO法人桶狭間古戦場保存会主催の大高城兵糧入れイベントに参加してきました!
私が講師を務める愛知ウォーキング城巡り倶楽部(AWC)の会員の方、数名も参加してくれました。
ところでこのイベントは史実に基づき、馬で兵糧を入れたということで、実際に本物の馬も参加しての本格的なものになりました。
まあ、西洋の血統のサラブレッドですけどね。
そんな中、偶然に馬主さんとお話できる機会があり、【馬】に対する素朴な疑問をたくさん聞いてみたのです。
【馬】といえば天正三年(1575)の長篠設楽原合戦における、武田勝頼率いる騎馬軍団が有名ですね。
現代では武田軍に騎馬部隊は無かったといわれています。
その理由は、どこかの大学教授だか歴史家の方が言っていた、
【馬は非常に憶病な生き物で火縄銃の轟音を聞くとパニックになって支離滅裂になるから戦では使い物にならない】
という事です。
それを馬主さんに聞いてみると、NO!との事?
どういう事?
20年以上、毎日馬と苦楽を共にした馬主さんの時代考証とは?
それをブログにまとめてみました。
気になる方は是非、チェックしてみてください。
詳しくはこちら⇒ 馬は火縄銃の音で混乱?夜は走れない?長篠合戦にも通じる馬のウソ・ホント
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