長篠城の目の前にある『なるこ鮨』で、戦国ぐるめ街道の期間限定メニュー『長篠城夏の陣』が
販売されています。
前回紹介した長篠城御膳は、お寿司屋さんのランチにふさわしく、非常に丁寧なお仕事を
楽しめました。
それが期間限定になるとどうなるか?
順番に見てみましょう。
↑ まずは地元産の野菜の煮物。
毎回違うみたいですが、今回は根菜が数種類ありました。
↑ 山芋と地元で取れた練り梅の香物。
山芋のサッパリ味に梅の香りが乗り移り、香りは梅、食感は山芋といったコラボが楽しめます。
↑ 長篠城がある旧鳳来町は梅が特産品だったということもあり、地元で取れた梅の粉を
ご飯にまぶしてあります。
梅は夏バテに効果ありそうですよね。
↑ 長篠夏の陣はメインがふたつあるのか?
そのひとつ、『鳳来牛の冷しゃぶ』。
地元の最高級ブランド・鳳来牛の冷しゃぶが数枚、サラダの上に載っています。
この冷シャブがまた食べ応えあるんですね~。
パッと見薄そうでしたが、なかなかジューシーでした。
↑ そしてこれがメインか?
のどごしさわやかな冷麺。
ホントは地元産の鮎が乗っているそうですが、今回はなぜかうなぎ。
品切れなのか? メニュ-の転換期だったのかは分かりませんが、美味しければそれでよし!
↑ 冷麺のコラボが味の濃いうなぎなので、ツユの配分が気になるところ。
うなぎはやはり別で食べて、純粋に冷麺を味わうのも可ですね。
その辺はお好みしだいで。
↑ こんなカンジで夏にピッタリにアレンジされた『長篠城夏の陣』。
今年の夏は記録的な猛暑でしたが、このメニュ-なら美味しく頂けそうですよね。
これで¥1200なら満足です。
ただ、この『長篠城夏の陣』は9月20日までの期間限定メニュー。
なのでお早めにどうそ!
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