いよいよ山頂。でもロ―プウェーだと２～３分で到着なのでまったく苦労はありません。
さて、いよいよ城内ですが、最初に迎えてくれるのがこの門。岐阜城をテ－マにしたゲーム
（たとえば鬼武者）にも出てくるので、どこかで見たことあるような門でしょうか？
そして岐阜城にある意外なものがコレ↓
秀吉の馬印【せんなりびょうたん】発祥の地！
秀吉はこの上の天狗岩で自分の馬印として、【せんなりびょうたん】を掲げ、信長にさんざん怒られた
というエピソ―ドが残っています。
そしてお約束の天守からは、何といってもこの眺めです。
ま・さ・に・ 【天下布武】 ですね～
南のほう、つまり愛知県側は濃尾平野といって、かなり広い範囲で平地が続きますので、遠くまで
見渡す事ができます。
晴れた日には小牧山城も見えてしまうのは感動ものです。信長の時代にも天守はあったハズなので、
信長もコレと同じような景色を見ていたハズ。
信長はこの景色を見て、どのような構想を立てていたのでしょう？
そのあたりに思いを寄せるのが、またまた戦国萌え～なのでしょうか？
そしてこの景色を見ているとき、あることを思いつきました！！