こんにちは。
今日は、「やる気スイッチの功罪」についてです。
某個別学習塾のCMから、「やる気スイッチ」という言葉が、よく使われるようになりました。
その言葉には、
「やればできるけど、やる気が出ないから、誰かにスイッチを押してもらおう」という他力本願な考えが見え隠れします。
確かに「やる気」は自然にわいてくることはなく、何かのきっかけが必要らしいです。
自分でやる気を出すにはどうしたらいいでしょうか。
東京大学大学院薬学系研究科准教授の池谷裕二氏が言うには、
「まずはカラダを動かすこと!!」だそうです。
脳が作業することで興奮したら、やる気スイッチが入るわけですね。
脳はあきっぽくできています。
「やる気」を引き出すには、自分の脳をだますことが必要です。
例:いつもと違うことをする。
ごほうびを与える。
なりきる。
くわしくは、写真の本を読んで見てください。
次回は、「グリッド」です。