本日はバッハの装飾音セミナーを受講してまいりました。
HORIという名前が入っていました。
国内の工房のフランスモデル楽器。
受講した私達も1人ずつチェンバロに直接触れて
音が鳴る構造を学んだ上で、
ピアノには無いチェンバロの奏法を体験。
運指、そして装飾音を考察。
さらに受講者自らが白楽譜に書き込み、
様々な見地からそれが有効かどうかを探る
4時間にも渡るワークショップ。
装飾音をどんな目的でつけるのか。
どう弾くのか。
感覚だけではなく
理論的にも考える方法を教えて頂きました。
これは
色んなパターンの運指を考えてみたワーク。
書いては消し、書いては消し。
強拍に3や1の運指。
なぜトリルじゃなくモルデントなのか?
レッスンで生徒さんにどう伝えていけるのか
私自身も今後が楽しみです
ご講義くださった末次先生
ご企画くださった荒井先生
ありがとうございました。
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