おはようございます😊新月。


ふと、京都に住んでいた頃が懐かしくなります。

コロナの3年間、静かで鳥の声が聴こえた最高の居場所でした。古都そのままの空気を感じられたと。

今となっては感謝しか無いですね…。



そこで出会った人、ほぼ縁が失くなりました。

そうなんですね、引っ越し魔の自分は、呆気なく遠方に行くので、知り合った人はそれなりでしたが、その後の繋がりは微かです。フェードアウトも勿論。


今の時代、大人になって友達と言える人に出会うのは難しい。同僚や学生時代のまさに人生の春夏と言えそうな時期の出会いは自分には大きいし、今でも変わらず自分にとっては意外なくらいの繋がり。


コロナで高校生活他、学生生活をまともに送れなかった若者のことを社会は触れないけれど、

とても重大な友達をつくる時期の欠損とも言える出来事だったと感じています。これからが気になります。

…気の合う友人ができますように、と祈るばかり。


ひとりでも幸せ、

一人でも大丈夫

おひとり様は最高、

…この台詞に違和感を持ってだいぶ経ちます。

何が大丈夫なのかな?


何故ならば、

おひとり様では無い人が言っているからです。

ぶっちゃけ、夫婦でも不幸はたくさん見ました(笑)

自分も卒婚しましたけど、まだまだ!と言ってます余談


…。

一人二人は不要な発想ではないかと感じるのです。

呪言のように、一人にフォーカスされてしまう。


1人では生きられませんよね。

個人的に親の面倒を見ると痛感します。

風の時代になりつつでも物理的要素が当たり前にあります。


ワンネスを言いながら分離を伝えていることもあるのでご注意を🙄


ミカツチ。