こんにちは。
昨日は神戸三ノ宮に行って少しノンビリしました。やはり開放感があります
書店で見るのは今、ほぼコミックですが、
昔は自己啓発や、精神世界、宗教、古代歴史など、所謂スピ系が主でした。
…で、久しぶりにその手の書棚を見ましたが、不思議なもので直ぐに離れました。
当たり前になったのか、
普通というか…ピンと来なくて。
作り話的な印象も大きくなったのか…今のご時世の反映か。
徳間の5次元文庫とか、好きでしたけど…
日本人の出版って感じますね、今となっては(笑)SFなんですね。
幸せにスピリチュアル洗脳って
ホントにありましたね。
でも、
ある種面白いのは、
もういいや、別になんでもいいし。
や~メタ!と
そこから離れると、
案外目覚めたりするのです。
探さなくなると、
足元見ます。自分に気付きます。
今、宗教団体のこと取り沙汰されていますが、
日本は信仰心というより組織団体、
お金の吸い上げ構造で、
モブキャラ作り放題だったんですね…。
かなりアバウトな言い方ですが、
アニミズムとか八百万の神を受け入れる民族には無用だったのではないかと。縄文からの弥生は???ですね。
何かを求めて、探していく…でも実は無い(笑)
そうか自分自身次第だと気付ければ、意識が変わる。
妨害者は貨幣経済そのもので、これからは
食糧難とか言われますけど、輸入品不足で価格が高騰しそうですね。
新築マンションと同じ現象。
高いものは価値がある…は半分正解。
でも、半分嘘だと。適正価格って感覚です。
でも、誰かに献上する分が含まれていたら、
やはり嘘でしょうし。
国家資格者の著書、注意半分。
そろそろ
書店の立ち寄るコーナーを変えるタイミングかも知れません。