こんにちは。


送り火で終わるお盆。

昨夜、本堂の提灯が光って叙情的だった。

色んなことがあるけれど、
静寂の中の景色は気にしたい。

華々しい飾りとは全く別にある
静かな暗闇の中の灯。

私達の中にある二面性を表しているよう。

音と明るさの洪水の中からの脱出。
そう、暗闇は音と日と門が混じり合っている。

そんなことを感じたお盆だった…。

さて。
京都信用金庫四条通りスタバにて。毎年楽しみ🔥

家の前でオガラを炊いて祖先を迎え、送ることをどの家もしていた時代は
過去になりつつあるようだ。

そういう火の力は
私達の遺伝子が
理解しているような
…テンションが何故か上がる
不思議なもの。

今は、燃えるという音は
萌えるに変わった感もあるけれど…(笑)
何れにしても、
意識が変化する、熱くなる感覚は共通。

人類は火をおこすことから始まった
ようだから。これは余談か…。

良き一日を🦋
ミカツチ🏄