こんにちは。
私達は何をするために生まれたのでしょうか?
…それは幸せを味わう
ということを思い出すため…。
熱風を浴びながら感じる朝。
毎日の出来事は、
喜怒哀楽が混じり合いながら流れていくもの。
どこに向かって行くのか、
だんだんわからなくなって行くもの。
何となく、ご無沙汰でした…ではあるけれど、
送り火の灯りが何処に向かっているのか、
さて、よくわからないと言いながら、
私達は、
なにか深い意味を持つことは感じるのです。
実りの秋に向かって準備を始める時。
そうやって、
暮らしていくことは、
私達の幸せなのだと、
自然が教えてくれる。
その感性は、
私達の独特のものだと
気づいた時、
何を想うか手を合わせる自分が居た。
畏まること。
畏れること。
大きな存在に囲まれて生きている私達。
その目に見えない存在を
改めて意識する、
感じようとすることができるのか
問われているのかも知れない。