こんにちは。


私達は何をするために生まれたのでしょうか?

…それは幸せを味わう

ということを思い出すため…。


熱風を浴びながら感じる朝。


毎日の出来事は、
喜怒哀楽が混じり合いながら流れていくもの。
どこに向かって行くのか、
だんだんわからなくなって行くもの。

送り火を待つ山。
何となく、ご無沙汰でした…ではあるけれど、
送り火の灯りが何処に向かっているのか、
さて、よくわからないと言いながら、
私達は、
なにか深い意味を持つことは感じるのです。

神様仏様…ご先祖様と、夏は特に慌ただしい。
実りの秋に向かって準備を始める時。

そうやって、
暮らしていくことは、
私達の幸せなのだと、
自然が教えてくれる。


その感性は、
私達の独特のものだと
気づいた時、
何を想うか手を合わせる自分が居た。

畏まること。
畏れること。
大きな存在に囲まれて生きている私達。

その目に見えない存在を
改めて意識する、
感じようとすることができるのか
問われているのかも知れない。

ミカツチ🏄