・・・念のため、silkymilk には、カミさんはいません。 ( ̄― ̄;
タイトルの台詞はもちろん、silkymilk の台詞ではなく・・・
ご存知、刑事コロンボの有名な台詞です。 b( ̄▽ ̄;
・・・って、刑事コロンボが、とっても有名だという前提で書かせて頂きましたが・・・
ま、silkymilk のブログに来て下さるみなさんの世代なら、聞いたことくらいあるでしょう。 f(―_―;
Silky家では、silkymilk が小さい頃、殆どテレビを観せて貰えませんでした。
でも、この 『刑事コロンボ』 シリーズは、Silky父のお気に入り。
Silky父が観ているのに便乗して silkymilk 達がこっそり観ていても、怒られなかった番組のひとつです。
既に探偵モノの小説などが大好きだった silkymilk・・・
いつもこの時間を、とっても楽しみにしていました。 (* ̄▽ ̄*)
・・・何故、そんなことを言い出すかというと・・・
そのコロンボ役を演じていたピーター・フォーク氏が、今月23日に亡くなったのだそうです。 ( ̄― ̄°
享年83歳だったとのこと。
アルツハイマーが進み、晩年は自分がコロンボを演じたことすら覚えていなかったそうです。 (ρ_―。
こういうニュースは、何より、淋しいなぁ・・・ ( ̄― ̄°
( ̄― ̄° ( ̄― ̄° ( ̄― ̄° ( ̄― ̄° ( ̄― ̄° ( ̄― ̄°
コロンボといえば、とある日の放送の後に、子供心にワクワクして観た 『おまけ映像』 がありました。
それは、ほんの数秒ではありますが、吹き替え前のピーター・フォーク氏の生声で一シーンを流す、というオマケ映像でした。
当時は二カ国語放送などなかった時代。
所謂 『洋モノ』 は、『刑事コロンボ』 に限らず、全て吹き替えでした。
当然、日本人の私達は、俳優さんたちの生声なんか、聞いたことなかった。
このオマケ映像は、当時、NHKとしてもプロモーションのイチオシ映像だったらしく、放映の随分前から 『何月何日の本編放送の後、あのコロンボの生声を流します!』 と、期待を煽るようなお知らせが流れていたことを覚えています。 (* ̄▽ ̄*)
当時は英語なんてわからなかった silkymilk。 ( ̄― ̄;
とってもワクワクしながら観たそのシーン・・・ (* ̄▽ ̄*)
「・・・・・・。 (* ̄▽ ̄*;; 」
期待はずれだったのか、期待以上だったのか・・・
それすらもわからずに、放送終了後、テレビの前を無言で離れたのでした・・・ f( ̄― ̄;
f( ̄― ̄; f( ̄― ̄; f( ̄― ̄; f( ̄― ̄; f( ̄― ̄;
時は流れ、イギリスに行くようになった silkymilk。
とある日、テレビを観ていると・・・ なんと、あのコロンボをやっているではないですか! (* ̄▽ ̄*) ワオ!
「わーー、わーー、コロンボだぁぁ!! \( ̄▽ ̄)/ 」
もちろん、そのコロンボが喋っているのは日本語ではありません。 b( ̄○ ̄)
あの幼き日にほんの一瞬だけ聞いた英語で・・・
しかも今度は、意味も感情もわかる英語で喋っているコロンボが、そこにいたのです! p( ̄○ ̄;
でも・・・ あれ??? ( ̄― ̄!
当然、silkymilk が慣れ親しんでる、小池朝雄さんの声ではありません・・・
あの、実にすっとぼけた、ちょっとおバカっぽい (失礼 f( ̄― ̄; )、マザコンなんだか何だかわからないような、ほんわかしたキャラクター・・・
それが、ちょっと違う気がしたんです。 f( ̄― ̄;
「あれ、コロンボってもっと、こう、とぼけたような・・・ p( ̄○ ̄; 」
「えぇ、そうよ、そこがいいんじゃない! 奥さんの尻に敷かれて、決して鋭敏には見えないような感じがね。」
・・・いや、silkymilk の思ってたのは、もっともっと 『ほんわか』 したような・・・ p( ̄― ̄;
そう、ピーター・フォーク氏その人が演じているコロンボは、silkymilk が覚えてたのより遙かに ちゃきちゃき してて、ともすれば 眼光まで鋭いかも って感じなんです・・・ f( ̄― ̄;
でも、映像は確かに silkymilk が観ていたコロンボ。
そっかぁ。 声が変わるだけで、こんなにイメージが変わるんだなぁ・・・ p( ̄― ̄;;;
そう言われれば、最近人気の高い海外ドラマシリーズなんかもそうですね。
日本では大抵、吹き替えが主音声として放映されています。
それを聞いてると、皆、 「あれ、友近?」 って感じの喋り方をしてる。
・・・正直、普段からあんな風に喋る人、いませんよねぇ。 f( ̄― ̄;
それに・・・
もし日本のドラマで、役者さん達がみんなあんな風に喋ってたら、恐ろしくヘン・・・ですよね・・・? p(―_―;
でも、何故か、洋モノに限っては、あの喋り方が定番になっているようですね。
しかもそれにギモンを感じる人、あまりいない・・・のかな?
あ、ギモンを感じてるからこそ、友近やなだぎ武のハイスクール白書みたいなのが、お笑いになるのかな。
でもま、そういう吹き替えに慣れちゃってるっていうのは、あるんでしょうね。 f( ̄― ̄;
それを改めて考えてしまった、こんなことがありました。 b( ̄○ ̄;
どうやら 映画の吹き替えなどでお仕事をしている声優さんの友人がいるらしい Silky姉 が、いちど、こんなことを言っていました。
「外国モノを吹き替えるとき、韓国語はとても難しいらしいよ~。 口の動きとか、文の長さとか、日本語とあまりに違って、合わせるのが難しいんだって。 その点、英語は簡単らしいよ~。 日本語に近いんだねぇ。」
・・・えっと。 f( ̄― ̄;
言っておきます。 Silky姉は、子供の頃から、ガセネタが多かったので・・・
この Silky姉のコトバをそのまま信じたりしないでくださいね。 f(―_―。
でも、そこで反論をすると、また激しい大げんかになって、何ヶ月も喋って貰えなくなるので、
「へ~。 ( ̄― ̄; 」
とやり過ごした silkymilk。
でも、その後、もいちど考えてみた。 b( ̄○ ̄)
いくら 『ガセネタ多し』 の Silky姉でも、流石に何のきっかけもなく、こういうことは言わないでしょう。
・・・恐らく。 p(―_―;
ということは、もしかしたら、声優さんは本当に、韓国語の吹き替えが難しいと思っているのかもしれない。
・・・でもね、そんな訳はないんです。 少なくとも言語的には。
2011年6月29日現在、未だに、韓国語と日本語が同じ語族なのか、違う語族なのか、ということは判明していません。
でも、かなり近いことは確実。 b( ̄○ ̄)
少なくとも、インド=ヨーロッパ言語の中でも新しい言語である英語に比べたら、韓国語の方がよっぽど近いはず。
実際、助詞の使い方も似ているし・・・
中国が語源の単語なんか、本家本元の中国語より遙かに日本語に発音が近いモノが、韓国語にはたくさんあります。
語彙が似ていて、語の順番も似ているのなら、韓国語の吹き替えって、すごく簡単なはず。 f( ̄― ̄;
タイミングを合わせるのとか・・・ 英語の方が絶対に難しいはずですよね。
それに、口の動きだって、もしかしたら日本語とマッチする瞬間があるかもしれない。
英語じゃそれは絶対にないですよね・・・
じゃぁ、何故、Silky姉のご友人の声優さんは、韓国語は英語より難しい、なんてことを言ったのでしょうか。
・・・これは、ほんとに、あくまで、silkymilk の推測にすぎません。 b( ̄○ ̄;;
でも、やっぱり、考えられる理由はひとつだけ・・・
『韓国人は、日本人に顔が似ているから』
っていうのしか、ないんじゃないかなぁ。 f( ̄― ̄;
日本人は、日本人と全然容姿の違う白人の吹き替えのとき、口の動きが違ったりすることは全然気にならないんだと思います。
そして、その吹き替えの喋り方がどんなに奇妙でも、既にそれに慣れちゃってるんじゃないかと。
でも・・・
韓国のモノはこの10年くらいで流行りだした。
つまり、吹き替えを観るのも比較的新しく、日本人たちは、洋モノほどの 『慣れ』 がない。
だから、ちょっと口の動きがヘンだったりすると、気になっちゃうんじゃないかなぁ。 f( ̄― ̄;
・・・ハナシはかなり逸れちゃった・・・ ように思いますが・・・ p( ̄― ̄;
つまり silkymilk が言いたかったのは、吹き替えの声って、結構、ドラマや映画を左右してるんだなぁ、ってこと。 f(―_―;
刑事コロンボ・・・ ピーター・フォーク氏、というと、ふと、吹き替えというものについて考えてしまう、silkymilk だったのです。 ( ̄― ̄;
コロンボ刑事・・・ お疲れ様でした。 (* ̄▽ ̄*)
幼き silkymilk を楽しませてくれて、ありがとう。
どうぞ、安らかに・・・・ (合掌)