ここ最近タックスリターンの申請が4月に入ってからすることが多く、そのため還付完了までそこそこ時間がかかっています。
今年こそは早くしないととは思いながらも、結局4月に入ってからの申請となりました。
そんな2022年は、ボーナスのような一時金があったお陰で通常の税金+8800ドルほと多く支払い、さらに地域手当で3600ドルと合計で12400ドルの税金を多く支払いました。
ただ、2023年はボーナスもなければ、地域手当もないので収入としてはかなり下がります。
なるべく投資に回しましたが、ちょっとだけバブリーな前半と打って変わって、後半、2023年に入ってからは怒涛の支出でお財布も、銀行残も苦しくなっています。
そんな中で迎えたタックスリターン。
今年はどうなるかワクワクしならがらターボタックスを使って、必要事項にポチポチ入れていくと還付額が11000ドルとなんとも桁違いな還付額をたたき出しました。
旦那は、結構税金納めたからね!パソコン、iPad新しくしたいなーなんてとても嬉しそうですが、私は至って冷静。。
だって、去年も9600ドルほどの還付予定に対して、実際の還付金は3700ドルだったから。
去年はそんなに帰って来る?って還付日までウキウキしていました。
でもIRSから違いまっせー、3700ドルですよって1枚の連絡のみで、半額以下で還付されたのです。
更に私も旦那も実際どこが違うのが全く分からず、そのまま今年のタックスリターンの時期を迎えたからです。
11000ドルなんてどう考えても、収入に対しての戻りが多すぎます。
でも減額無しで貰えたらいいなと、欲の皮の分厚いことも願っています。
今年のタックスリターン、現実を知る日まで妄想にふけようかと思います。