今週から学校が始まった子供たち。
私達が選択したのは学校に行く日と家で学習のハイブリッド。
ギリギリまで悩みましたが、学校へ戻ることを選択しました。
昨日は早く今日が来て欲しいようでたまらない様子の子供たち。
いつもは学校に行くのにもたもたしがちな子供たちですが、今朝は違いました。
学校へ行くというのが優先順位の1番に来ているって分かるくらい。
朝も早くから起きて、制服に着替えてソワソワしていて、「楽しみなんだなー」って見ていて分かりました。
子供を無事に学校へ送り、その後は仕事をしてとかなり久しぶりに仕事に集中できた日でした。
子供を迎えにいっときにどうだった?と聞くと、楽しかったとこれまた嬉しそうで、感染の心配はあるけど、子供が楽しそうに友達の話をしているのが率直に嬉しかった。
でも、夕方、KENと本を読んでいたら、KENが
「マミーはいいな。マミーの小さいときはコロナは無かったんでしょ?」って聞いてきました。
子供なりにもう前の生活とは違うということを再確認したんだなって思いました。
やっと行けるようになった学校は、マスク着用、サニタイザーを1人1人に渡されているようです。
以前と違う授業形態、以前と違う友達との距離感、その中で不安を感じたのかもしれません。
「そうだね、マミーの小さいときにはコロナはなかったよ。でもね、またマスクなしで過ごせるし、隣同士でランチ食べれる日や友達ともっと沢山遊べる日が来るからね。」と答えるのが精いっぱい。
今を不安なしに生きていくのは無理かもしれない。でもきっと「2020年は色んな1年だった。あの頃の混乱が嘘みたいだね。」って言える日が早く来るって信じたいです。
その後、しばらく子供とテレビを見ていて、ふと「そういえばマミーの小さい頃は、夏は学校のグラウンドで裸足で体育してたよー。」って言ったら
KENもEMMAもえー!裸足!ってびっくり。
KENは「そんなの足が痛いよ。なんで裸足なの?」って驚いてて
EMMAに至っては「はだし〜」ってキャッキャ言ってるから
「はだかじゃないよ、はだしだよ」って言ったら
え?違うの?って。。
やっぱり「裸」と勘違いしていました。
どの年代でも裸で体育はヤバイでしょ