当時、私達の選んだ車は、4000ドル弱の車だった。

勿論、その後に登録料やらミッションテストなど色々諸費用はかかったけど、そんなのまだまだいい方で購入から2年半くらいの間に修理で泣いたことは数知れず、車のボロさに恥ずかしくなったことも数知れずの日々だった。

だから、私は適正価格を信じています。

安いには勿論理由があります。

そして大体があまり良くない理由です。

今回はあちこち見て回ったこともあって、大体この車でこの走行距離、無事故ならこの金額って言うのが分かっていたのでそれを基にタイミングを見て買うつもりでした。

でも、世の中というか我が家にはいつもお決まりの突発的災難がやって来ます。

当初は、年越しを狙っていましたが、ボロボロ車は待ってはくれませんでした。

人生とはいつも未定だと身にしみて思う瞬間です。