2024年3月9日(土) D18 ET0

本日は、いよいよ胚移植当日です。

6日目の4BAの胚盤胞を移植します。

今回も、アシステッドハッチングとヒアルロン酸をオプションとして実施しています。



クローバー当日の流れです



12時10分   クリニック到着。 

移植30分前に到着するよう指示されています。



12時20分    リカバリー室へ移動。

腕に名前やQRコードがついた紙バンドをつける。

抗生剤の受け取りや着替えの説明、融解した胚盤胞の写真をもらう。





アシステッドハッチングのおかげで4BAから5BAになっています。
また、今回初めて写真の時点で雪だるまになっています!

準備をしていきます。
移植は、メイク、アクセサリー、コンタクト、ネイルOKです。
上半身は服を着たままで下半身のみ靴下も含めて脱ぎます。
その上から手術着を羽織り、使い捨てのキャップを被ります。
トイレも済ませて待ちます。

12時40分     手術室へと呼ばれる
採卵とは別の部屋へ案内される。
名前の確認とQRコードの読み込み。
内診台のような椅子に座る。

 先生が到着
クスコを入れる。消毒をする。
その間に2個あるモニターの内1つに、シャーレに入った胚盤胞が写しだされ、名前の確認。

内膜の厚みなどは不明。

スポイトのようなものに胚盤胞が吸い込まれる。
カテーテルから流れ星のように子宮内に胚盤胞が入っていく様子が写し出される。
内膜の一番厚い所に置いてますとのこと。
スポイトやカテーテルに卵が残っていないか確認。
毎度、先生が違っても上手くいきますようにと願って下さいます。


12時48分    リカバリー室へ
長く書いてしまいましたが、移植は5分程で済みます。
安静にする必要もないので、着替えを済ませます。

13時03分     お会計



お札お会計
¥42,420(保険)