ケータリングでカレーなライフ -201ページ目

ストレス

ある人の話

アラフォーのその人は 飲食を扱う個人事業主です
若い頃は コックの修行で 

同じ店におよそ10年勤め 後に独立しました
当時から 一般家電とか車などは 最新のものを
使い 洋服などにも凝っていました

パソコンもしかり この頃流行っていたMacのG3を所有

しかし ほとんど使うことは無く、デザインが良いので
お部屋の置物と化していました

その後も パソコンには無頓着で 他のスタッフがメインで
使用します おそらく今後も自分では使うことはないでしょう

お店の収支や 仕事のやりとりも今はメールやオフィスを
使うことが90%ほどです

すべてスタッフ任せで これまできました
給料の計算は 彼がするのですが、ノートを見ながら
電卓をたたく アナログな方法です

ちょくちょく計算ミスがあるらしく
スタッフは イライラすることもあるといいます

しかし なかなか言えるような雰囲気を出さないその人は
気づかないで 過ぎることがほとんどだそうです

職人さんには 多いパターンだと一般的には言われます
周りのスタッフがだんだん離れていったら
どうなるのでしょう

今と同じように 仕事が続けていけるのでしょうか
いや、その時初めて本気でパソコンに向かうことになるのでしょうね

食べ物の好き嫌いもそうですが まず食べてみてから
決めてみても良いのでは・・・・と思ってしまいます

携帯とパソコン

パソコンや携帯が、あって当たり前の生活になってかなりの時間が
経ちました

パソコンについては93年頃から、携帯はおそらく99年だったと思います
しかも PHSでした 個人的にはそれほど必要ではありませんでしたが

仕事で持っている方が便利だったとか、 みんなが持つのが当たり前の
流れだったのでしょうか

当初は、持ち物がひとつ増えた感が、非常におっくうでした
それも、慣れていくと 持つことに違和感がなくなりました

今は、たまに忘れると、青くなります
あれから 10年にもなりますが パソコンも携帯も
すさまじく進化しました 容量の拡大化、処理能力の進歩

これからも お互いに進化するとは思いますが
パソコンが そのうち携帯に飲み込まれることも可能性としては
考えられると思います

今や携帯は 生活の一部化しています 若い世代には むしろパソコンよりも
使い勝手の良いアイテムでしょう
個人的にはパソコン派です 携帯の小さい画面と細々とメールを打つことの
面倒なことには どうしても抵抗があります

急ぎの時は、携帯が便利なことは確かです パソコン用のソフトやデータも
一部扱えるように 今後もシンクロは進むでしょう

10年後の携帯とパソコンはどこまで行ってるのでしょう
どちらかが消えていて、更に新しい製品が現れる可能性も否定できないですね

WBC

WBCまで2週間です

連日スポーツニュースでキャンプの様子が報道されています

自分も小・中と野球部だったので非常にみじかに感じます

3年前までは 草野球もやってましたし、
社会人になると 極端に運動量が減るので
体力作りには もってこいでした

自分の地元出身のプロ野球選手には元阪神の弓長投手がいます
小中時代は 対戦チームいまして よく対戦しました

小学生の最後の秋の大会で決勝戦であたり 勝てたのが
これが最初で最後になりました

彼の親父さんが相手チームの監督で うちの親父がうちの監督でした
試合のあと、彼の親父さんのホルモン屋さんで

両チームが集まって、ご飯を食べたのをいまでも覚えています
それからは 国東高校でいっしょになり、彼は野球を続けました

自分は バンドに夢中になりました

本当にプロの世界で活躍したという実績は知り合いながら
ほんとうに たいへんなことですね