愚痴はどこから湧いてくる？

SNSを見ていると、病んでいる人は本当に多いのだなぁ…と思うのです。

体のことだけではなく、心のことも同様に。

おうち整体では体のことだけではなく心のこともお伝えしています。

先日、こころセラピスト講座（宇宙の法則編）の８回目が終わりました。

「この世（心）の仕組み」から始まって、「この世（心）の道理」を学んでいくと…。

「いかに自分が思い違いをしているか！」ということに気付かされるのですね。

自分が思い違いをしているにも関わらず…。

「誰かのせい」「何かのせい」にしているのだから、愚癡や文句が止まらないのです。

つまり、愚痴や文句というのは「道理を知らない」ということから湧き起こってくるものなのですね。

でも「自分が正しい！」と思っているから、それを正そうとするどころか、耳を塞いで聞こえないようにするのです。

「良薬は口に苦し」なんて言いますが、「真理は耳が痛し」なのです(笑)

自分を見つめ直そうとすることは痛みも伴いますが…。

そんな経験をしながら乗り越えていくと、晴れやかな世界が広がっています。

そう、まるで雷雲の上に出たら晴天であるように！

参加されていたひろぴょんが、こんな記事を書いて下さっておりました。

【仏陀に教えてもらおう！幸せに生きる道】

https://ameblo.jp/hiromi-20210827/entry-12757435576.html

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人類で初めて悟りを開いたという仏陀（お釈迦さま）が残した幸せに生きるための方法。

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それをわかりやすく教えてくれる講座です。

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なんだか質問されても「ぽかーーん？？？」としかできないような、そんな哲学的なことを聞かれたりする講座ですが、非常に冷静且つ論理的に、人が幸せに生きるための道を示してくれます。

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親子関係が良くなった！

離婚寸前の夫婦関係が修復できた！

長年の鬱から回復した！

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【こころセラピスト講座】で心を学んだ方々から驚くような変化を聞いています。

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人は決意をすると目に力が宿ったりするものですが…。

心の学びを継続している人達は目の輝きが変わってきます。

最初は悩みだらけで死んだ魚のような目をしていても、だんだんと目に光が戻ってくるのですよね。

先日、キングダムのアニメで政王がこんなことを言っておりました。

「人の持つ本質とは、光だ！」

「形や立場が違えど、皆一様に自分の中心にある”光”を輝かせて死んでいった。そしてその光を次の者が受け継ぎ、さらに力強く光り輝かせるのだ。そうやって人はつながり、よりよい方向に前進する。人が闇に落ちるのは、己の光の有り様を見失うから。見つからず、もがき、苦しみ、悲劇が生まれる。その悲劇を増幅させ、人を闇へ落とす最大のものが戦争だ。だから戦争をこの世から無くす！」

そのセリフを聞いて、私は一人で目を潤ませていました。

松井先生から引き継いだ光。

それを次の世代に引き継いでいってもらえるように、今できることをコツコツと継続していきます！

先日のここセラに参加された人達から頂いた感想も以下に紹介しておきます♪

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①参加してよかったことや、印象に残ったこと。
宇宙の法則編を振り返ってみて、結局、全ては自分次第なんだな、と改めて強く感じました。
思えば今までの私は、現実があまりに苦しくて、周りを憎み、自分を憎み、愚痴や文句を言い続け、とにかく生きてる事が苦しくて、体も心も限界で、今思うと本当にどん底にいました。

ここセラを受講してから、全ての苦しみの原因は自分の心にある事を知り、少しずつですが、自分自身と真剣に向き合えるようになってきました。
と同時に、周りの人の事も冷静に見れるようになってきました。

自分でまいた種は自分で刈り取るという法則が、回を追うごとに腑に落ちる感覚があり、現実から逃げまくっていた自分の姿をようやく直視出来ました。
本当にただただ、自分の心に溜め込んで来たものが現実に現れていただけなのだな、と納得出来ました。

この世の道理を知る事が出来て本当によかった。
心からそう思います。

もしここセラを学んでいなかったら、今ごろ私は心身共に壊れていたかもしれません。
ありがたいなぁと感じる瞬間が以前より増えた事も、本当に嬉しく思います。

善い学びに出会えた事に心から感謝しています。
まーくさん、あっちゃん、本当にありがとうございます。

こころの勉強は難しくて、まだまだ先は長いと感じます。
これからも学び続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

②今日から実践していくこと。
愛行自行。
慈悲の瞑想。

（ようちゃん）

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４ヶ月にわたって受講させていただきありがとうございました。

振り返ってみると、心の学びをはじめたばかりの頃は、自分のことが大嫌いで、自信がなくて… いつもいつも自分以外の何かになりたい、もっと良くなりたい、変わりたい、と、遠くばかりをみていて、ありもしない答えを求めてばかりの気持ちが強かったな、恥ずかしくなるほど強欲だったな…と思います。

今でも、どっぷりと欲にまみれていることには変わりないんですが(^^; 学んでいけばきっと素晴らしい未来が待っているはず！…当初はそんな依存心の強い、求めてばかりの勘違いだらけの姿勢でおはなしを聴いていたことがとても愚かだったな、と反省しています。

回を重ねるごとに、今までずっと思い違いをしながら生きてきたことに気づかされ、今この瞬間以外には何もないことに気づかされ… 。

以前は講座でおはなしを聴かせていただいても、心の中では常に反発していることが多かったのですが、そういえばいつの日からからか、話を聴いていてもあんまり疑問・質問がわいてこなくなってきたなぁと感じました。

だからといってわかっているわけでもなく、まだまだ何もわかっておらず。

一瞬だけ鳥の目線になれた気がしても、とたんに視野が狭くなって周りが見えなくなってしまうことはしょっちゅうで…。

ですが、そんなジェットコースターみたいなアップダウンの高低差が少しずつやわらいできて、基盤にある心の静けさを取り戻すことができるようになってきたのはここセラのおかげだなぁと感じています。

これからも止まることなく日々実践を続けていきたいと思います。

ありがとうございます。

（みぃちゃん）

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宇宙の法則編4ヶ月にわたり全8回ありがとうございました。
「全て自分が創り出した世界、幸も不幸も全ては自分の内面にある」というテーマで、まーくさん、あっちゃん、ご一緒の皆さんと共に全8回の旅を終えて家に帰ってきてような、少しほっとしたような気持ちでいます。

各回それぞれ難しく感じたり、理解が追いつかない部分もありますが、ふとした時に以前とは違う気持ちで物事を考えられる瞬間があるのは嬉しい変化のひとつです。

これから創り出す世界が平和で美しいものであるように、身口意はどうなのか何を阿頼耶識にいれていくのかを意識し、日常生活のなかで今の自分にできる愛行と自行を粛々と続けて行きたいと思っています。

瞑想は雑念が多く難しいと感じることが多いのですが、慈悲の瞑想は心が集中する感覚がありました。気功も出来ることから、これからも続けていきたいと思います。

（たんたん）

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三年前に、人生で絶望的な悲しい事があり、感覚を麻痺させて過ごしている自分を感じていました。

医療の仕事をしながら、それなりのペースで、現世以外のことが、どうなっているのか、考えて行く中で。

仏教心理学を学べたことは、とても良かったです。

未だに、主人が現世を去ったことを理解しがたくいますが、

ただ諦めではなく、仏陀や空海がキリストの世界がどうなっているのか、今まで考えたことがなかったので、科学が万能なんてないし医療が病気を治しきれるものでないと、しみじみ感じています。

蟹を見ても、もぐらの穴をみても宇宙も自然も、人間の浅知恵がおよび着かない世界で、その世界で、いろんな細々としたことで悩んだりしてるのが人間ですけど、幸せの感覚はひとそれぞれだし、こうすべきだと思い込んだ、学歴や社会的成功が、実はそんなに幸せじゃないことに、あとから気づく時もあるし、あたたかい思いが周りにあると、うれしいから、それが幸せなのかもしれないですね。

こんなことを考える機会を与えて頂きありがとうございました。

病は気からといいますが、病気になった時、頂いたお便りとして生き方をシフトできるかが、鍵であるかもしれないですね。

（みねちゃん）

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諸行無常も諸法無我も分かった様な気がする程度の理解度なので涅槃寂静はまだまだそんな境地があるんだという感じです。
ですがこの道を歩いていけばいいんだ。という確かな道を示していただいたと思いました。
道といってもずっと先に光が見えている程度で辺りは薄暗いので迷ったら、迷う前に何回もまたここセラに参加したいと考えてます。

8回目の課題で私は引きこもりの妹がいる事と言いました。
正確には引きこもりではないかもなんですが。
それを解消したいというよりは、妹に笑っていてほしいなと思いました。
面と向かってだと難しいし、暫くは帰る予定がないので今回教えていただいた遠隔気功で優しい気持ちだけを送っていきたいと思いました。

参加する前は不安しかなかったのですが参加して本当に楽しかったです。
また参加したいと思います。
ありがとうございました。

（ねぎちゃん）

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今回、宇宙の法則編３周目でした。
メモを取らず、毎回新鮮な気持ちで問われる質問にうなりながら参加していました。
常楽我浄のくだりが良くわからなかったのですが、回を重ねると、亡き父のことが思い浮かびました。

父は不調を訴えてからわずか三カ月後には帰らぬ人となりました。
私の娘（初孫）を抱いて四カ月後のことでした。その間、大半を実家に帰っていた私が父と歩いていた時に、父が駅前にいたホームレスの人をじっと見つめていました。

彼はまだ若く当初普通のスーツ姿で駅前にいて、まさかホームレスとは思わなかったのですが、毎日同じ場所にいて日に日に服や髪が乱れ、何かつぶやく様子も出てきて、一目でホームレスとわかるように変貌していきました。

父は、すっかり様子が変わってしまった彼を見て、「あいつがうらやましい...」とつぶやきました。

治療法もなく、いつ尽きるとは分からない寿命と痛みを抱え、明日が保証されているそのホームレスをうらやましく思う父に、何と声をかけてよいかわかりませんでした。

きっと父が病気を寛解していたとしたら、その後の人生観は全く違ったものになったことでしょう。

同じ世界を生きているのに見ている世界が変わる、まさに常楽我浄。

涅槃寂静は苦しみや悩みが解決された境地ではなく、愛行自行の実践した先にある人生に起きるどんな変化にも、常に希望を見いだし、やすらかな心で過ごせるようになることなのかな、と思いました。

日々、できる範囲のことを積み重ねていこうと心新たにいたしました。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
全８回どうもありがとうございました！

（えっちゃん）

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完全習得コースに参加された方々もありがとうございました！

気付けば最終回でしたが、半年の間みなさんとご一緒できたことが嬉しく思います。