最近、改めて思ったことですが…。


テクニックを教えている人はテクニックで生きている。


本質を教えている人は本質で生きている。




この違いって凄く大きいと思うんです。


テクニックで生きている人は、良いことを言ったり書いたりしているけれど全然実践していないんですね。


でも見た目ではわからないから、凄いと思って尊敬してしまう。


そこを見抜けないということは、自分の中のどこかに凄い人と知り合いだとか、こんな素晴らしいことを知っている自分が凄いんだ…などという思いが隠れています。




前に松井さんから教わったことを記事に書いたことがありました。


自己表現とは?




上記の記事にも書いたのですが、毎年多くの書籍が出版されています。


その中の大半は、誰かの知識などに自分の意見を載せて、さぞかし自分は凄いんだぞ!と見せているようなもののような気がします。




本当の自己啓発というのは、誰かから聴いたり本を読んだりしてわかるものではないと思うんです。


自分の内面を見つめていくしかないんです。


結局、自分で経験するしかないことなんですね。




「人生にコツなんて無い!」




本質を求め本質を生きていきたいものですね♪


今回はちょっとした独り言です。



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