昨晩夕食を作るのがめんどうで、夜の10時過ぎに母とレトルトのカレーを食べました。そしたら急に母がお腹が痛いと何度か下痢をして、嘔吐し始めてえ??どういうこと?一緒に食べた福神漬けが古かった?でも私も食べたけど何ともない
最近やたらと眼圧が上がってる気がすると言ってたから、見える方の目が急性緑内障になったとか??まあ明日一緒に病院に行けばいいやと寝てしまいました。そしたら母は夜通し吐いていたみたいで
タクシーで一緒に病院行こうよと言ってもお腹がすごく痛いから行けないと言う意識があっても救急車を呼んでいいかわからなくて、電話相談に掛けてみたら、救急車を呼んでくださいと言われて。初めて掛ける119番。緊張しました
すぐにサイレンの音が聞こえたから、外に出てみると、案の定裏門のところに救急車はいたなんかそんな気がしたんだよね。。いつもタクシーを呼んでも、裏門のところにつけてくるのです。救急隊員の方々に手伝っていただき、救急車の中へ。初めて救急車に乗った我が家の前が病院なので、40年前に母が入院した時には救急車に乗らず、病院から担架で運んでもらったんだよね。救急車はかなり揺れるものの5分くらいで着いたけど、私の方が具合が悪くなりそうだった
病院で色々検査したら、なんと小腸が本来あるべき場所から出っ張っていて、それが原因で腹痛や嘔吐があるのではないかと言われてあれ?食あたりじゃないのか?しかも緊急を要する手術が必要かもしれないから、うちでは対応できないと言われて私が昨年入院した病院とかあたってもらったけどダメで、結局同じ市内ではあるけれど、電車を乗り継がないといけない病院にまた救急車で搬送された。
救急車の中では最初の病院の看護師さん、救急隊員の女性と女子トークが面白く、少しは車酔いを忘れた←母が一大事なのにそんなことしてていいのか?(笑)
搬送された病院では、あれよあれよという間に緊急手術になった先生に部屋に呼ばれて、15分後には手術にどうもおまたの鼠径部ではなく、大腿骨の血液のところから腸が飛び出てしまい、飛び出ている部分は壊死している可能性が大で、そのままにしておくと、どんどん腸が壊死してしまうから、すぐに手術しましょうとお腹の手術だから、全身麻酔かつ、背中の痛み止の麻酔もするという。少しの切除なら、私が盲腸の手術をした時みたく、おまたの脇の部分を開けばいいけど、壊死の部分が大きいとおへその真ん中から切らないとだめだとでも大腿骨ヘルニアだったかな?それは女性に多いらしいです。女性はどうしても子供を産むから、鼠径部よりも大腿骨にヘルニアができるらしい。
手術は2時間ほどだと言われた。入院は10日間くらい。手術の間は家族控え室にいないといけなくて、入院の手続きはおろか、職場に休む連絡すらできない。というか、そんなに大事になると思っていないから、顔も洗わず眉毛も書かず、いちお外着は着てマスクは着けてるけど、現在16時過ぎ、いまだに朝食すら食べてないこんな状態で電車に乗って家まで帰るのは罰ゲームのようだ(笑)しかも駅から家までは歩きだし
明日は朝から入院の手続きかな。。何を持って行ったらいいかも、手術が終わる頃には事務さんは帰ってるだろうし、聞くこともできないや
今日はMISIAさん主宰の石川県能登半島のチャリティーライブの抽選販売スタートですよね。母がこんな状態なのに行く気か?って感じもするけど、未来に希望があると色々とがんばれる気がするから。しかも私はドコモカードはゴールドだし
あとは明日のモニタリングがとても楽しみ