友人の人生が壮絶すぎた(T_T) | みーちゃんのほのぼのブログ

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つれづれなることを書いています。時々ほのぼのしてません(笑)

先週の水曜は友人とイクスピアリに行きましたニコニコ

友達とランチに行ったの何年ぶりだろううーん10年は行ってなかったかな?その友人とも15年?もっと会ってなかったかな?やっぱりお子さんがいる友人とはなかなか疎遠になりがち。

久しぶりに会ったのは旦那さんが亡くなったと連絡をもらって。お正月の衝撃的なお知らせにはかなりショックでえーんえーんえーんなんせ結婚式に参列させてもらったので、えーもう亡くなる??と信じられなかった。

久しぶりの友人は痩せたかな?っていう印象。まあ50歳にもなると痩せてくるか太るかのどっちかだよなとあまり気にもならなかった。

話を聞くうちに、なんて壮絶な人生なんだと驚くばかりガーンガーンガーン会わないうちに、乳ガンを患い、片方切除し、その後肝臓にガンが転移。でも薬が合ったのか今は小康状態だと。そして昨年の夏に旦那さんは心臓突然死で急に亡くなるガーンガーンガーンガーンまあうちの父も心臓突然死だったから、話が弾んで。なかなか同じ境遇の人っていないから、話が通じないから。抗がん剤で坊主になるわ副作用でつらいのに、子供のPTAが忙しくて一番つらかったと笑いながら話す友人には、ついこちらも笑ってしまった。でもつらい話を笑い話にできるまではなかなか時間が掛かったと思う。持ち前の芯の強さもあると思う。今はとにかく2人の娘が独立するまでは死ねないと。娘さんは上が高校生で下が中学生。就職するまではまだまだ時間がある。

でも入ってた医療保険が優秀だったのと、ひとり親の補助が色々とあって、働かなくてもなんとかなっているのには安心した。逆に少しでも働いてしまうと補助がなくなるらしい。

友人の両親が遠方に住んでるのと、もともと育児に全然協力的ではなかったので、育児と病気の両立はかなり大変だったらしいけど、金銭的には助けてもらえることになったと。

何がなんでも生きてやるの覚悟がすごくて、食事、睡眠、適度な運動、ストレスを溜めないと何度もアドバイスしてくれた。わかっていても、なかなかできないから、大病を患った人の言葉は重みがあった。

今はだいぶ自分の時間が持てるようになって、お母さんをお休みする日も作っているらしい。子供達が独立したら京都に旅行に行こうと約束した。

そうそう、友人も綿密な旅行の計画を立てないと気が済まないたちらしく、旅行のしおりも作るらしいチューチュー私と同じ人がいた(笑)でも私は家族から嫌がられているけど、娘さんたちは旅のしおりを大切にとっておいてくれてるらしい照れ

ご仏前の代わりにスタバカードを入金して渡したらすごく喜んでくれてよかったニコニコ

別にイクスピアリじゃなくても買えるスリコでマジックの道具を購入(笑)1週間経ったけどまだやってない泣き笑い泣き笑い泣き笑い

コーヒーはどっちも美味しかった✨