最近、帰宅するのが22時すぎになります。2個目のバイトが21時に終わるので、車でクールダウンしながら比較的ノロノロ帰る。昨日は、線状降水帯的な視界が無くなるような大雨で運転が少し恐ろしかった。人間は自然の前だとちっぽけだと思う反面、雨が避けれてクーラーが効をきかせながら移動できる文明の利器を作り出した、人間もすごいなと感じた。ワイパーを最速にして、なぜかその高速度合いを滑稽に感じながら思った事だ(恐ろしみと面白味が同時に介在していた)。

 

私のような労働者のためでは無いと思うが、最近帰宅時に買い物するスーパーは、0時まで営業しているので、22時すぎに訪れると、おつとめ品のシールが貼っている場合が多く助かっている。特に私は、お刺身好きなので、例えばカツオのお刺身9切れ入っていて150円って安く無い?なんて思う。もう一品何かおかずを購入して、お米とおかずとお刺身、、、お刺身に入っているだいこんのツマはサラダ代わりにして世間とは少し遅めの晩ご飯をとるのです。

 

断酒雑談の中で語って来ている自炊メニューの、豚鶏肉もやしニンニク煮込みは、流石に酷暑を生活する中、自然と遠のきましたよ。熱々の煮込みはハフハフする時期じゃ無いですね。一日中、汗びっしょりで働いて来て、食事が真冬に食べる鍋のように熱々だったら、食事がある意味、一仕事のようになってしまうよね。それに、自炊に割いている時間が有効的に作れていないのが現状でもある。自炊はお金の節約としての側面もあったのだけど、おつとめ品を購入しながら、尚且つ食事の満足度も維持できるのであれば、自炊との比較で時間やお金に関する気持ちの相殺ができるので、不満は溜まるわけでもなく、時間とお金の節約にも繋がる。

 

結果的に、時間が余ってくるわけで、購入してきた品で、即席お刺身定食のような食事を取りながら、ネトフリを視聴して25時くらいには寝てしまいます。お酒の代わりに、炭酸水かドライゼロを飲んでいますよ(炭酸が好き)。

 

最近見ているのは『地面師たち』ですね。