気になっている事がある。アルバイト先の倉庫の現場にいる、職長みたいなおっさんが(私もおっさん)、バイト労働者に対して、暴言を吐いていることがある。

『〜って言ってんだろてめえ』とか『このやろうなめてんのか』とか大きな声で言っている、いきりたった自分を周りに見せつけている様だと、私は解釈しているから、これは私にとっての威嚇でもあるなと思っているんだ。 

 

どうしてこの様な人が、現場をコントロールする資格があるのかなとも思っている。この会社の人々は、この様な暴言を吐く人物を見て見ぬフリをする、何もかも、どうでも良くなってしまう魔法の飲み物でも飲まされているのかと、思ってしまったよ。それは、毎日労働の後に飲む、『魔法の液体』かも知れない。

 

私が怒鳴られている訳ではないのだが、帰宅中から現在まで、自分が脅迫を受けている様な気分になって、ドキドキしている。

 

その様な、圧制者に対して、私が被害者の替わりに、対抗することって、できないのかなと、帰り時に考えていた。しかも、私が対抗していると、わからない様に、ステルス的に出来ないかなと。もちろん、合法的にですよ。

 

前までは、私自身が、仕事後に『魔法の液体』を飲んで過ごしていたから、自分の周りで起きている事に、興味が無かったんだ。だけど、今はそれを飲んでいないから、被害を受けている人を、見逃す事ができない。『ブログは剣よりも強し』の状況にでも持ち込んじまうか。でもそれには、実力が足りなすぎるかな。